盛夏ですねー。奈良や大阪も毎日暑いです。
でも大阪に比べれば、夕方以降の奈良はマシかな?
かわじーまだエアコン入れてません。部屋を換気しながら寝たら、朝までまわまあ涼しいです流れ星







それでも休日の昼間は暑くて暑くて晴れ、何もやる気がおきません。
我が家には博物館の招待券・割引券がいくつかあるので、「暑けりゃどれか見に行ってくれば?」と言われるんですが、

どーやって行けってゆーのその博物館まで…晴れスポーツあせる
結局イオンモールや奈良ファに避難するという、無意味な休日を過ごしています。いかんいかん。








久しぶりに天平祭のこといきましょうか。

いろいろで疲れてしまった今年の天平祭でしたが、まだ(?)脱退したわけではなく、惰性走行中…

惰性走行がいい方向に向くこともあるので、今はあまり考えずレールに乗っておくのもいいか、という感じです。








さて、今年の正倉院展の展示物、決まったみたいですねー。
すべて楽しみなんですが、かわじーが目にとめたのは「雑玉幡」。








先日の天平祭でかわじー「花皿」(=花籠)について調べたんですが、知識がなさすぎたため西山先生にSOS。
私は直接面識ありませんから、間接的に教えてもらったんですが、

そのときに「ビーズで作った皿があったらしい」と聴取。








この画像を送ってもらいました。昔の正倉院展の図録表紙てす。

これだけじゃあ、宝物の名称すらわからない。
もちろん大きさや構造もわからない。







手がかりは、「ビーズ」「花皿」、これだけ。
せめてこーゆーときは、何年の正倉院展かわかるように送ってくれてりゃ、図録から簡単に探せるんじゃねーの…

とぶつぶつ言いながら(笑)、探しあてましたさー。
昭和60年の正倉院展図録でした~








この宝物の名称は「雑玉幡(ざつぎょくのばん)」でした。
花皿じゃないじゃん…








幡≒旗。
よくお寺のお祭りでぶらさかってる、スルメイカみたいな形の吊るしものを指すことが多いと思います。
…「ビーズ」「花皿」でいくらググっても見つからんわけやわ~DASH!








図録なんやから、解説文があるはず。



って、これだけかよ!!
繧繝風って、ざっくりしてるな、おい。

これだけの情報でギョブツ作成は無理だ…








それに上の解説にも書いてあるけど、
幡なのか花皿なのか、用途が確定してないんですね。
えらい違う使い方な気がするけど、ギョブツ使用目的の都合上、花皿説をとっておきます。







しょーがないな…と県立図書情報館。
雑玉幡…マイナーな宝物なのかな、研究資料があまりありません。

でもかわじー、勉強は嫌いですが調べものは得意なのです。







見つけました!

雑玉幡のビーズ配列。




必ずしもこの配列が、完璧に繰り返されてるわけじゃないんですが、パターンの一例が判明。







さらに組み方。

こちらから拝借

ふーん、なるほどね~。







さらに、小ビーズの径もわかり、全体の直径もわかりました。
近い大きさのシードビーズが売ってる店も、探索済。



大ビーズはまだなんですが、なんとでもなるでしょう。







①ビーズ配列わかった
②皿の編みかたわかった
③ビーズの径と、全体の径がわかり、材料も手にはいる







うん、これでギョブツ作れる。
作れるんですけどね~、








要は、やる気の問題汗








暑さのせいもあるけどさ、
嫌いなんやわ、ビーズに針金通すような細かい作業汗(笑)

そして、私をのせてくれるような上昇気流もなく。








モチベーション、あがらんなあ。
小人さん、あらわれないかなあ(笑)