宣伝ではありませんよ。
体に大事な油の話です
脂肪酸は飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸に分けられます。不飽和脂肪酸はさらにオメガ3系(※n=3系脂肪酸)、オメガ6系(n=6系脂肪酸)、オメガ9系脂肪酸(n=9系脂肪酸)に分けれます。
※オメガとnは同じ
摂りたい油と控えたい油
オメガ3系不飽和脂肪酸
α-リノレン酸など、
魚油
(オメガ3:30%、オメガ6:20%)
しそ(エゴマ)油
アマニ油
(オメガ3:60% オメガ6:20%)
などに多く現代人に不足がちです。
効果
生活習慣病予防
免疫システム正常化による
アレルギー症状緩和、美肌髪質の向上
便通改善
乳がんの発症リスクの軽減、
更年期障害の緩和に役立ちます。
とりすぎに注意したい油
オメガ6系不飽和脂肪酸
リノール酸など
コーン油(ω3:1%、ω6:50%)
紅花油(ω3:0%、ω6:70%)
ゴマ油(ω3:1%、ω6:40%)などに多く含まれ、調理によく使われるので摂り過ぎになりやすい油です
厚生労働省の指標では、1日の総エネルギーの10%未満が望ましいとされています。
アレルギー促進や炎症促進、血栓促進作用がありますので、オメガ6過多の食生活がアトピーや花粉症などのアレルギー症状の悪化や不調の原因のひとつになっています。
適度にとりたい油
オメガ9系不飽和脂肪酸
オレイン酸。オリーブ油(ω3:1%、ω6:10%、ω9:70%)、べに花油(ハイオレックタイプ)、
なたね油(ハイオレックタイプ)、落花生油
などに多く含まれ酸化されにくいのが特徴です。
悪玉コレステロールを減らす効果もあります。
また、体内でも合成されます。
控えたい油:飽和脂肪酸
バターやラードなどの動物性脂肪。コレステロールや中性脂肪を増やします。
とってはいけない油:トランス脂肪酸
マーガリンやショートニングなどに多い油。心疾患を増やすとされ、米国などで規制が進んでいます。
血液中の悪玉コレステロールが増え、動脈硬化症や心疾患などのリスクが増大します。
WHO=世界保健機関から「摂取量は全カロリーの1%未満(2g)にするよう勧告」
マーガリンやケーキ、ビスケット、スナック菓子、ドーナツ、マヨネーズ、ファストフード、
インスタント麺などに含まれるのがトランス脂肪酸です。
油を買う時に、商品表示をよく見ると油の種類がわかります。確認して購入してみては如何でしょうか。
