威嚇・・怒っているぞ!来るなら来い!相手になってやる!こっちは3匹だ!歯が鋭いぞ!「デビル」だし、怖いだろう!
世界最大の肉食有袋類。2008年に絶滅危惧になる。現在、タスマニアにしか生息していない。
アジアでは多摩動物公園
でしか見られません
詳しくはまた後で
そんなことで初めて多摩動物公園に行きました。
入口から山なんですね。旭山動物園を思い出しました。
さて、お待たせしました。
真打の登場です。
タスマニアデビルの名前の由来は
「悪魔のような鳴き声」と
「死んだ動物を貪る姿」
からきている
最初は寝ているのが1匹。よく見えないし、ガラスの壁は汚くて見えにくい。そうしたら奥に動いている姿が・・だんだん近づいてきました。でもちょこまかしているので写真に撮るのは難しいです。
食事
顎の力は半端なく、体の大きさに対する噛む力が哺乳類界で最強!
基本的には死肉を食べるそうですが、自分よりも2、3倍大きなウォンバットまで捕獲して食べることがあるそうです。
さらに、内臓や骨まで全て食べるそうなので、その食べっぷりは他の動物を寄せ付けません。
この辺は「デビル」の名に相応しいです。
性格は非常に凶暴!
特にデビル同士は激しく、相手の体に怪我をさせるまで戦います。ここも「デビル」ですね。
しかし、人間など自分よりも大きな生き物には臆病で、威嚇だけして終わりのことが多いようです。
威嚇姿は可愛い・・顔は怖いが、唸っているだけ。
https://www.youtube.com/watch?v=IdhtDfmTtJM
これで大きければ怖いんですが、小さいんです。タヌキぐらい
体長50~60センチ。やはり何となく仕草がイヌっぽいですね。最初は熊くらいの大きさかと思いました。
そうしたら怖いですよね。
歴史
1800年頃から入植を始めた移民は家畜を襲う害獣として、また鳴き声や死体を漁る姿を悪魔に例えてた。 フクロオオカミと共に駆除が奨励された、1936年にフクロオオカミが絶滅するとタスマニアデビルを保護する気運が高まり、1941年に保護法が成立し現在に至っている。
しかし、「デビル顔面腫瘍性疾患(DFTD)」と呼ばれる病気によって、この10年間で30~40%まで個体数が減少しています。未だに直せないデビルの病気。
さらに持ち込まれたキツネが野生化して襲うので2006年に絶滅危惧種に指定されました。
キツネは肉食だし、デビルは小さいから負けちゃいます。最初からこんなに小さい動物駆除しなければいいのに。オーストラリアも人間のせいで多くの動物が絶滅しました。
子育て
一度に産み落とされる赤ん坊は20~40匹と言われます。でも生き残る赤ん坊は2~3匹なのです。
これは、母親の乳が4つほどしかないためで最初にしがみついた赤ん坊が独占するため。他の赤ん坊たち全ては育つことができない。
自然界は厳しいです。それだけ逞しさと運を持った赤ちゃんが育つのですね。
調べましたら、日本では現在メス1頭、オス2頭いるみたいです。繁殖できるといいですね。
お土産屋さんも1番人気にデビルグッツがいっぱいです。



















