「“赤いピル”を選びたい。」

 

 

ニュースやSNSを見ていると、

「本当に起きたこと」より、

いつの間にか

“わたしが信じたいストーリー”

 に乗っかってる時ってありません?

 

 

たとえば、

ちょっとワルそうな顔してる人を見た瞬間、

「ほら絶対この人が犯人でしょ!」って思っちゃったり、

かわいらしい人を見ると無条件に「いい人」って思いたくなったり。

 

…はい。

ええ、わたしもよくやります。

 

 

松本清張のドラマ「疑惑」ってまさにそれで、

世間は“悪女に違いない”というストーリーを勝手に作り上げるんだけど、

実はどんどん“真実”が揺らいでくる。

 

そう、わたしたちって、

最初は「真実を知りたい」と思っていたのに、

途中からは

“自分が作ったストーリー通りであってほしい”

という気持ちがムクッと出てきて、

そこに躍起になって

 

面白くなっちゃうんですよね、あれ(笑)。

 

 

じゃあ「真実」ってほんとに大事なの?と思うと、

野次馬としてはどっちでもいい。

でも、当事者になった瞬間、

「真実」は人生の方向を変えるぐらい重大になる。

 

じゃあ、自分のことはどうだろう?

 

映画「マトリックス」でいう

“本当のわたし” “本当の世界”を知らずに

眠ったまま生きていたら……?

 

どっちを選びますか?

▲映画「マトリクス」のワンシーン

 

 

真実を見る「赤いピル」?

それとも、

今をそのまま信じ続ける「青いピル」?

 

 

めっちゃ人生そのものを

問われてる感じがしますよね。

 

 

みなさんは、

どっちを

選びますか?
 

▲画像は テレビ朝日開局60周年記念

松本清張ドラマスペシャル「疑惑」

をお借りしました

https://www.telasa.jp/videos/146273