こんにちは
「なんで私ばっかり」
最後に思ったのは13年前の冬。
夫が盲腸をこじらせ
多臓器不全で意識不明になった時でした。
「なんで私ばっかりこんな目に遭うの。
やっと幸せになれたと思ったのになんで…」
そう思うと
涙が止まらなくなりました。
「またダメなのか」
「またうまくいかないのか」
悲しみと恐怖でいっぱいでした。
次の日も意識不明は変わらず、
主治医に泣きつきました。
「夫を助けてください。死なれたら困るんです」
血液内科のある病院に
救急車で転院してすぐに
「こんな数値見たことない」
「お子さんとかご家族いたら呼んだほうがいいと思います」
と言われました。
東京の長男に連絡して
タイにいる夫の息子さんにも連絡して
夫のお姉さんにも連絡して
「神様、お願いします」
泣きながら祈ったあの夜のことを
今でも思い出します。
結果、奇跡的な回復で
意識を取り戻した夫は
「あれ、病室変わったん?」
これが最初の一言でした。
「病室じゃなくて病院が変わったんだよ」
「へぇー知らんかった。のど乾いたな」
普通に会話できたときも
涙が止まらなかったです。
「なんで私ばっかり」
よく思っていた言葉です。
「他の人はもっと楽に生きてるのに」
とも思っていました。
波乱万丈という言葉なんて
大っ嫌いでした。
「他の人とは違う」
そんなふうに感じて生きていました。
まだ癒しの道半ば
だったのかもしれませんね。
また続きを書きます(´ ▽`)/
今日もゆるっとふわっと
優しい1日を
やっちーでした![]()






