おでかけには ありがたい暖かな日です

今日は 4年前より 恒例になっている、母とのおでかけ。

母とふたりで 京都高島屋へ 池坊の花展をみにいきます。

一年に一度、 ふたりでこうやって出かけること、お互い楽しみにしています
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お互いそれぞれ、電車に乗って 京都で待ち合わせ。

高島屋へ。
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入ってすぐの大作は 誰もが 足をとめます
花展を 見に来たのでなく、お買い物に来られた方も 「はっ」と
させられるこのコーナーは すごいなぁと思います。

花展は 催し会場であるのですが、各売り場のフロアにも
その売り場に ぴったりの雰囲気の花がいけてあり、
花展のムードが盛り上がったり、お花に親しめる雰囲気だったり...


会場にはいります
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伝統として 受け継がれ、うけついでいく花



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自由な発想、感性で生ける花



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こころが はっ...とするような 演出


生け花は
  「 つかめそうで つかめない 命の残像と 向き合うこと 」
  と 書いたあったような......

私がお世話になっているお花の先生は 母と同じくらいのお歳です。
もう何年も 何年も 携わってこられてますが それでも研究熱心で
いまでも 自分のために 研鑽をつんでおられます。


「 私は 自分が いままで 得てきたことを 皆さんに伝えたいと
思ってしてるんだから、 時間がないとか 忙しいとか言わんと
しっかり 稽古してね。」

「 その花は どんなふうに咲いているのか 知ることが大事。
自分は この花の どこを伝えたいか 考えて 花と向き合って
よく見ないと。 」

「 作品を いっぱい見なさい。感性を 磨いて。」

「 いいなと 思ったものは ストックしとかないと...
 時間とか お金は かかるものやと思わんと...」

    .....などなど 普段のお稽古で よく言われます。
先生の生け花に対する姿勢は 「 生き方 」 。
そんな先生を かっこいい!と思います。


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私の母は 田舎のおばちゃんです。
小学生の時、父を亡くし、6人兄弟の真ん中だった母は
中学卒業後、裁縫を3年ほど習い、そのあと 「 奉公 」に。
大阪などの 商売をされている家に 住み込みのお手伝いさんとして
働いていたといいます。
親元を 離れ、 自分と同じくらいの歳で 立場の違う方を
みながらの生活は どんなだったろう...
そんな中、「 うちの娘に お花習わすし、先生にきてもらうんや。
 一緒に 習ろたらええよ 」と 言って下さった方が あり、
生け花を 習っていたそうです。

もう、母と4年一緒に花展に行ってますが、
「 この花、お母ちゃんが初めて習ったとき 使った花や! 」
....と 毎年同じ花材をみて 毎年同じ事を言います。


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ひさしぶりに 二人で 外食


「 雨降ったら あかんなと思って しいたけ見に行ったら
ようできててな あんたにやろと思って持ってきたわ
......という訳で、しいたけの入った紙袋を ぶらぶらさせながら
花を見て ご飯をたべて 「目の正月やな 」といいながら
ウィンドーショッピング....


「 また 来年、元気にしてたら 連れてってな 」
...こちらの方こそ いつまでも一緒に行きたいです
だから 無理しないで 元気でいてほしいです!


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それにしても おおきなしいたけ!(横の緑の箱は マッチ箱)

......母の 愛も おおきいな
 
  今年も いい一日を過ごせて ありがたかったです