浮世絵も見たし、目的は果たした。
お腹空いたよーと一緒に行ったセンベイさんに訴えましたが、
「え?俺、空いてない」との答え。
いつ食べれるのかしら。と少し不安になったので、チョコレート1個を口に放り込んで関宿ストリートを歩きました。
郵便局もこんなにノスタルジックな装い。
わかりにくいけど、中の良さそうなつばめさん。
たしか、関の道の駅にもいたような気がします。
つばめがいる家は繁盛するとか、って言いますよね。
浮世絵を見たのもお宿ですが、当然、関宿には宿がいっぱい。
営業していない元町屋もあるけれど、中には、バックパッカーやバイカーさんに人気の宿もあります。
ほとんどの宿は、昔のまんまの座敷で寝るタイプで素泊まりのようです。
この日もオートバイが何台か停まっていました。
しかし、お腹すいた。
実は、関宿に浮世絵を見に行くのは2回目なの。
前回来た時に気に入ったお店があって、そこにも行きたくて今回のツーリングを計画したのだ。
古い薬局だった喫茶【綾羽 】なんだけどね。
閉まってた。
カフェの名前は「あやは」みたいだけど、看板は、「ナガオ薬局」になってます
仕方ないので、以前行った時の写真を、少し、ご覧いただきましょう。
店内はこんな感じでした。
1階、2階とお座敷があって、ずいぶんと広い。
昔は使われていたんだろう薬の瓶や看板。
ふすまや屏風絵も贅沢に展示。
好みの場所でゆったりのお茶できる。
ちいさな中庭から、切り取られた空を眺めながらお茶することも。
また次回だね。
先を行きましょう。
福蔵寺というお寺がありました。
織田信長の三男坊「織田信孝」のお墓があるお寺です。
信長の三男は、信長が本能寺の変で死んでからは、岐阜城に引っ越しましたが、それまで、隣の市にある神戸城の城主だったそう。
喫茶店を見つけて、ピットイン。
古民家ばかりの関宿ストリート。入った茶店もやっぱり古民家で、おばちゃんがひとりが経営している様子。
「このお店の紅茶はお砂糖入ってないですか?」
と、糖尿病らしく聞いてみたら
「は???お砂糖なんてうちは入れてませんけど
」あんた何言ってんの?という感じで怪訝な顔をされてしまった。
名古屋あたりだとねー、勝手に紅茶は、特にアイスティはだけども、お砂糖インと決まってるお店も多いんだよ!とは、とても言えませんでした。
しょうが紅茶を注文しました。350円くらいだったかな。
余談ですが、このカップ。
先日、古道具屋で見たものだったので驚いた。
アールヌーボー調でちょっと可愛い雰囲気漂ってる。
これ、三重県が特別に作ったカップのようです。
それで、県の花の花菖蒲がデザインされていて、裏を見ると、三重県の文字が印字されてます。
古道具屋では、新品で300円くらいだったかな。
「おばちゃん、これ、三重県のなにかの記念品ですか?」
聞いてみましたが、聞こえないふりされました。
そうこうするうちに、お店の奥から「ちん!」と音が聞こえてきまして、
センベイさんが注文したものが届きました。
ホットケーキです。
この方は、GW中に、一体何枚のホットケーキを食べたのでしょう(笑)
楽しい浮世絵ツーリングでした。