自転車でかかりつけの病院へ行った。
糖尿病じゃない病院の診察だ。年の瀬にこの病院に相談して、いちばん最初に1型糖尿病の検査をしてもらったところだ。
年末まで通っていたおじいちゃん先生の病院では、ヘモグロビンA1cは測ってくれなかったので、この病院で測ってもらっていた。
自転車に乗るのは、お正月ぶりで、1型糖尿病と分かってからは、はじめてだ。
自転車の運動量で血糖値がどのくらい変わるかなとちょっと気にしながら、がんがんペダルをこいで移動。
かかりつけ病院は、大好きな下町エリアにある。
商店街のアーケードには、昔ながらの老舗のおせんべいやさんやかんざしやさん。
路地を入れば、ちっちゃい古着屋さんや雑貨店が並ぶ町。
寒いけど、お天気よくて自転車を漕いでいると気分がいい。自転車は暑い季節よりもちょっと涼しいか寒いくらいの方が乗っていて楽しいと思う。
診察の予約時間まで、顔見知りのカフェでおしゃべりをしたあと、上機嫌で病院へ向かう。
「大丈夫!? 今、なんともない!?」
診察室に入ると、女医せんせが少し慌てたように言った。今日の担当は最近よく担当につく女医せんせのようだ。
「今、血糖値、低いみたいんだけど」と続けて私の顔をのぞきこむ女医せんせ。
「え?低いですか?ちょーっとなんだかお腹が空いた感じがしてきたので、測ろうかなって迷っていたところです」血糖値が低くなってるか血糖値を測るか、早めに夕食を食べちゃおうかと考えていたのだ。
診察後は、女医せんせのただちに砂糖的なものを飲んで、血糖値をあげなきゃだめよーの指示どおり砂糖的なものを口に入れた。気持ち多めに。
で。食べたあとに、これで本当に血糖値ってあがってんのか?あがりすぎてたりしないのかな?そもそも、どのくらいあがるのかしら。などなど気になってきた。
血糖値が気になるこの頃なのだ。
実は、先日の糖尿病の診察から、血糖値を毎日測らなくてよくなった。
1型糖尿病と判定されてから、食前のインスリン補給と同時に、毎日自分で血糖値測定器で血糖値を測ってきた。
それが、1日おきや気になるタイミングで測れば良いということになった。
毎日しなくていいなんて、楽になるなーって思っていたんだけど、測らなくても良いと言われると血糖値が気になって測りたくなってしまうみたい。
昼食後に、昼食後の血糖値ってどのくらいんだろう。と気になって測ってみたりね。
砂糖的なものを食べたあと、測ってみたら、90台でした。
ちなみに、今日の病院では、ヘモグロビンA1cが、2%下がっていた。
やる気でてきたー!
気分いいので病院の帰りに朝食用のパンをたくさん買って電車に乗った。
明日はサンドイッチ作って食べます。