立春。
今夜の夕食は、カレーライスだった。
糖尿病の診療がはじまって、はじめてのカレー。
去年の秋に、体調を崩して何軒かの病院をまわった私。
結局、年末にご近所のおじーちゃん先生の病院で受けた健康診断で、血糖値がすごく高いのが引っかかり、2型糖尿病と言われた。
おじーちゃん先生の病院は、毎年インフルエンザの予防接種に行ってる。
なぜなら、いつも空いてて予約しなくても、予防接種が受けれたから。
とりあえず、もらった薬を血糖値が下がるまで飲むだけだと思っていたのだけど、どうやら、糖尿病と診断されると、月に1度病院に通わなければいけないらしい。
おじーちゃん先生には悪いけれど、その病院に定期的に通院する気にはなれなくて、年が明けてから病院を移った。そこで、晴れて(?)1型糖尿病だと診断されたのだ。
1型糖尿病と確定して、すごくショックとか落ち込むとか、たとえば悲観して泣くとか、そういうのはなかった。
心が折れそうになることなんて、もっと他にあったし、対処法はインスリンを投与することのみと、すでに決まっているらしかったのも大きい気がする。
どうやらインスリンを注射しなくちゃいけない病気らしいな。
そっかー。じゃあ、そういうことになるんだな。それが今のところ最善なんですよね?
オーケーオーケー。では、早速お願いします。
で、ところで、インスリンって何?
そんな感じで、全然分からないまま、治療がはじまったという感じ。
インスリンというのは、健康な人なら普通に分泌されているホルモンで血液の中の血糖値の調整もしているそうだ。もし、インスリンが体になかったら、人間は死んでしまうらしい。
そのインスリンが1型糖尿病の患者は、足りなかったり、出なかったりしているから、手動で体の外から補充しなくちゃいけない。
そんなわけで、私もお医者様の指示に従い、毎日、朝昼晩のごはんを食べる前にインスリンを足している。
専用の注射器に入ったインスリン液を、指示された分量、身体に補充する。
ごはんとインスリンでセットになっているんだけど、インスリンの前に、血糖値を測る。
糖尿病の治療の目標は、血糖値を正常数値に収めることとなっていて、血糖値を知ることが大切だそうだ。
試してないけれど、たぶんケーキや炭水化物をたっぷりと食べたら、ぐんと血糖値はあがるんだろうなあと思う。それこそ2倍や3倍とかに。
これまで、きっとずっと血糖値がめちゃくちゃ高かっただろうと思われる私の血管。3ケ月くらいは、普通の食事のみにして養生したいと思う。
糖尿病の治療の中に食事療法というのがあるんだけど、糖尿病になってから、食生活で変わったことがいくつかある。
いちばんは、ごはんをはじめとする炭水化物は、食べ過ぎない程度に、ほどほどにするようになったことだ。
で、今日のカレー。
カレーって、おかわりメニューの代表みたいなもの。
私なんて、いつも2杯食べて普通。みたいな。
今夜は、カレーライスは、じゃがいもは抜きにして、白米は結構食べました。
インスリンを治療をはじめて、そろそろ2週間。
明日は、診察日です。