出会う言葉(その2)
『伯牛、疾あり』
これは、以前子供が通う中学校で校長先生が道徳の講話をしていた時に取り上げた、
論語物語からの一節です。
伯牛は孔子の弟子の中でも、孔子が特に嘱望していた徳の高い高弟の一人ですが
らい病にかかって、その生涯を閉じることになったのです。
ハンセン病は当時は死病で、回復の見込みのない病気の一つでした。
その病気の伯牛を見舞う孔子は、いつもの厳しい人ではなく、やさしく伯牛に
言葉をかけるのですが、伯牛はついに床から顔を出すことなく、分かれてしまいます。
その中で孔子が伝えたかったのは、伯牛に
そういう病を持った自分を受け入れることだよ
そういう勇気を持ってほしい
という事だったと思います。
この講話を聴いたとき、私は本当に良い言葉、否
人間の尊厳に触れる言葉を聞いたと思いました。
「どういう自分でも受け入れる勇気」
人間としてこれが全ての根源だと思います。
医療の勉強を続けてきて,矢張りここにすべての鍵があります。
ただ、人によってすんなり受け入れられない事情があります。
それを一つずつ、
解いていくお手伝いをしていくのが私の仕事だと思います。
お手伝いさせていただければ幸いです。
ホメオパシー、漢方(中医学)、ファスティング、分子栄養医学の手法を駆使しながら
あなたに最適な方法を見つけていきたいと思います。