助産師のもとで出産すると決めたものの、お産に対する不安自体はなくならずにいました。
でも、茨城県取手市付近の助産院ベビーヘルシー美蕾(ミライ)の瀬井先生は
応援のベテラン助産師を2人助っ人に呼んでくれて。
万全の態勢でわたしの初産に対応してくれました。
前日から鈍痛のあった私は早朝助産所に駆け込んだのですが、
子宮口は、本の1~2センチしか開いていません。
本来は帰宅させられるけど、
私がパニックを起こすだろうからと、産院に泊めてくださいました。
散歩に行きなさいと言われて、
つくば下ろしの寒風の吹く道を時々の陣痛におなかをさすりながら、歩きました。
1時間といわれたけれど、どうにか20分分歩いてふうふう言いながら戻っても
本格的なお産は始まりません。
夜中に強い痛みが襲ってきても、朝の診察でやっと開口が5センチ。
朝食はもう吐きそうなほどの痛みで手を付けられず
でも分娩台に乗れたのは午前10時過ぎ。
強い陣痛があってもなかなかお産は進まず途中
思わず立ち上がろうと思ったとき、
『そういえば分娩台で立ち上がった人がいたね、イギリス人だったよね~』と
瀬井先生が話始める。
なんで私の心が見えるのか?
とにかく切ってでもいいから出してほしいと思うほどでしたが、
先生はゆっくりお産が進むたびに産道がホルモンでお餅のように伸びてくる、
それを待ちましょうという姿勢
子どもも、私の子宮が押し出そうとするエネルギーに負けず、
私の産道の和らぐタイミングをじっと待っている。
2日間眠れていない私は陣痛の合間に眠くなる。
うとうとすると次の陣痛が強くて辛いから眠くても寝たくないというと、ちょっとでも寝るとエネルギーが回復するから休めと言われる
そしてお産が進み子供が出てくる直前になって急に私の陣痛が勢いがなくなってしまった。
酸素吸入がされて、子供さんも大変だからちょっとを借りましょうという。
たぶんすごく大変だったと思うけど、先生はすごく冷静に対応してくれて、うとうとと、陣痛を繰り返しやっと長女が出てきてくれた。
生まれた時、産声を上げなかった娘にもすぐに対応してくれて。
今思うと、もし病院でしていたらどんなことになっていただろうと思う。
初産が自然に丁寧に対応していただいたから、
続いて2度もお産することが出来たと思う
産後すぐ先生が次のお産のことをおっしゃったときは、さすがに
次の事は考えたくな~い
と思いましたが。