■趣味 | 通勤快速≡の【観察眼ブギィ】    

■趣味

音楽鑑賞という名のHEAD BANGINGも好きですが、

私のもう一つの趣味に







競馬








があります。



ギャンブルとしてだけではなく、

一生懸命走る馬の目(カレンダーやポスター等見てみて下さい。)や、

疾走する馬体の格好良さ、馬をとりまく様々なドラマ性、

脈々と受け継がれていく血のロマン等々、

人によって多種多様な楽しみ方がございます。






もちろん私も始めた当初はギャンブル一辺倒で、

出来もしないのに収支をプラスに持って行く事だけを考え、

かなりチャカついておりましたが。




今もって私のベストホースとベストレースは

(年齢が分かってしまうかもしれませんが)






【MY BEST HORSE】

セキテイリュウオー(主戦騎手:田中勝春)



【MY BEST RACE】

 1993.10.31 第108回 天皇賞(秋)






このレースの勝ち馬は柴田義臣騎手騎乗のヤマニンゼファーでしたが、

東京(府中)コースの長い直線でのセキテイリュウオーとの2頭の叩き合いは

非常に見ごたえがありシビれました。

(その後の阪神大賞典でのナリタブライアンと

マヤノトップガンの叩きあいも見ごたえありましたが。)





『・・・セキテイリュウオーか、ヤマニンゼファーか、

セキテイリュウオーかヤマニンかぁ!?

インコース僅かにヤマニンかぁ!?

セキテイリュウオーかヤマニンゼファーか2頭並んでゴール番前!

田中勝春か、柴田義臣か、この、仲良しコンビの叩きあいであります!

勝ち時計1分58秒9!』
 





という三宅アナのTV実況が今でも耳に残っています。





≪このレースの隠れたドラマ≫

勝ち馬のヤマニンゼファーは、前年春のマイルGⅠ安田記念を

セキテイリュウオーの主戦騎手である田中勝春で勝っており、

柴田義臣騎手に乗り代わりになった次年(93年)の春の安田記念も優勝。

安田記念2連覇で名実ともに名マイラーとなり、

2000Mという距離が不安視されている中での勝利。

ヤマニンの主戦を降ろされた田中勝春の騎乗するマイラー血統のセキテイが、

ヤマニンとのハナ差の死闘を演じたジョッキー同士の意地のぶつかり合い。

レース後、苦渋を舐めた田中勝春騎手はあまりの悔しさに、

人目をはばからず(トイレの中でという説も有)悔し涙を流していた。






少々長くなってしまいましたが、そんなこんなで、

競馬には色々な要素が入り混じっておりますので、

私は長い事楽しまさせて頂いてます。








参考までに、その後「最優秀5歳以上牡馬」、「最優秀父内国産馬」、

「最優秀短距離馬」となったヤマニンゼファーの

JRAヒーロー列伝のポスターのキャッチフレーズも素敵でした。




『そよ風(zephyr)、というには強烈すぎた。』