英語講師、通訳、翻訳者の門田直樹です。

 

 

 

鳥飼玖実子先生と内田諭先生が対談されている動画がありました。

 

 

 

 

 

中身の概要は以下の通りです。

 

 

 

 

 

 

3についてですが、日本の学習指導要領が会話重視の教育に変わったのは1989年なんですね。

 

 

私がちょうど大学に入った年です。

 

 

 

1989年からは中高の英語教育ではあまり文法が教えられなくなったようです。

 

 

 

私は会話重視の教育に変わったのはもっと後だと思っていたのですが、こんなに前から変わっていたんですね。

 

 

 

その結果文法力が弱くなってしまったと鳥飼玖実子先生はおっしゃっています。

 

 

 

AIを活用して英語教育では、内田先生が興味深いことをおっしゃっていました。

 

 

AIはリーディングやライティングを補助してくれるが、使い手の私達はAIが出した物を判断するための基礎的な力を持っておかなければいけないという内田先生の話が印象に残りました。

 

 

 

最近AIがあるから英語を勉強しなくてもよいとか言っている教員の方もいらつしゃいますが、注意が必要ですね。

 

 

 

AIも万能ではありませんから、最後の判断は人間がすべきだとおっしゃっています。

 

 

 

判断をするための英語力を持っていないとAIを正しく使いこなすことは出来ませんね。

 

 

 

 

鳥飼玖実子先生はAIを使った英語教育で発音のAIアプリの話をされていました。

 

 

 

AIアプリで単語の発音のトレーニングをしていて、自分の発音だとどうしても○にならない時に、何がダメだったのかを教えてあげない限り子供達は自身をなくすだけということをおっしゃっています。

 

 

 

 

AIを活用した英語教育はこれから益々増えるとは思いますが、AIにもできることとできないことがあります。

 

 

 

これからの英語教育では、AIでできることと人が介在しないといけないところをきちんと分けて考える必要があると私も考えています。

 

 

 

英語の発音に関して私の生徒の事例を1つ紹介します。

 

 

 

その生徒が英語で発表した時にriceの発音がliceになっていて、それをみんなの前で指摘されたそうです。

 

 

 

よくある発音のミスですよね。

 

 

 

でもその時その先生はただミスを指摘しただけで、どのように発音すれば良いかを教えてくれなかったと言っていました。

 

 

 

これでは発音は直せませんし、その生徒は自分の発音に自信が持てなくなって益々人前で英語を話すことができなくなってしまいます。

 

 

 

私は発音を間違えるのは仕方がないと思っています。

 

 

 

ただ間違っている時は、どのように直したら良いかを教えてあげないといけませんね。

 

 

 

間違えるのは仕方がないけど、正しく発音できるように練習することは大切です。

 

 

 

それでも間違えるかもしれませんが、それは仕方がありません。

 

 

 

もっと練習するのみです。

 

 

 

英語に限りませんが、何かを学ぶ時には成功体験が重要です。

 

 

 

自分の英語が通じた、言いたいことが言えたという経験を積み重ねていけば英語をもっと勉強しようという気持ちも湧いてきます。

 

 

 

近々英語の学習指導要領が変わるようですので、どのように変わるのかを注視したいと思います。

 

 

 

 

鳥飼玖実子先生と内田諭先生の対談は面白いので、是非見て下さい。

 

 

 

内田先生のこの本はまだ読んでいなかったので、買おうと思います。

 
 

 

 

ご意見、感想大歓迎です。

 

 

 

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