こんにちは。
しいたけ。です🍄🟫
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パート先で某日一緒に作業した女性が
まだ小さい3人のお子さんがいる
お母さんなんですが
何の会話の流れか忘れましたが
「もう一度人生やり直すとしたら
絶対結婚はしないし子供も産まない。
もちろん自分の子供は可愛いし愛してるけど
全方位のしんどさ辛さの方が上回る。
◯◯ちゃん(職場の20代の女子、独身)に
「結婚、出産ってやっぱ良いもんですか?」
って聞かれたから
「もちろん良いこともいっぱいあるけど
わたしは個人的には勧められないな……
大変な方が多いかな〜」
と答えるしかなかった」
という趣旨をその方が話しまして
わたしはただただ
ああ〜………
本当に、本当に疲れてるんだな〜……
と思いました。
何故ならわたしも子供が小さい時に
似たような心境になったから![]()
その時に外から一番言われたのが
「子供大きくなったら楽になるよ」
「今が一番可愛い時だよ」
で、それは本当だと今はわかるんですが
当時はそれを言われるたびに
いや今!!今辛いんだが!?
今乗り切れるかどうかもわからんのに
何で先のこと言ってくんの!?意味わからん!!
自分が言って良い気分になりたいだけなら
貝になってくれ!!口開けんな!!
って思うくらいにはやさぐれてましたね。
なので「子供大きくなったら云々」は
実体験として本当だとはわかりつつも
言いたくなる気持ちをぐっとこらえ
ふんふんと話を聞き
彼女の旦那さんを処す方法で盛り上がり
その会話は終わりました(怖)![]()
その後Xでこの記事を読みまして
膝が割れるかと思うくらい打ってしまった。
正しいことを言ったのに、相手が傷ついた経験はありますか。
— 赤井カラス (@akaikarasu666) 2026年4月23日
あるいは逆に、正しいことを言われたのに、なぜかひどく落ち込んだ経験は。
正論には、不思議な性質があります。内容は正しい。反論の余地もない。なのに、受け取った側がぐったりしてしまう。…
【正しいことを言ったのに、相手が傷ついた経験はありますか。
あるいは逆に、正しいことを言われたのに、なぜかひどく落ち込んだ経験は。
正論には、不思議な性質があります。内容は正しい。反論の余地もない。なのに、受け取った側がぐったりしてしまう。
論理的には勝っているのに、人間関係では何かを失っている。裁判で無罪を勝ち取ったのに、なぜか友達がいなくなってくような。
正論が人を傷つける理由を、私なりに考えてみました。
1つ目は、タイミングです。
骨折した直後に「カルシウムが足りなかったんじゃないですか」と言う人はいません。でも心が折れた直後には、案外やってしまいます。
「だから言ったじゃないですか」「最初からそうすればよかったんですよ」。内容は正しい。でも今言う?という話です。
正論は鮮度が命で、タイミングを外すと毒に変わります。賞味期限切れの正論は、冷蔵庫の奥で忘れられた牛乳と同じです。
2つ目は、要求されていないから。
これが一番やっかいです。相手はただ「うん、そうだよね」という言葉が欲しかっただけなのに、解決策と正論がセットで届いてしまう。
頼んでいないものが大量に送られてくる。しかも梱包が丁寧で、高級品で、貴重なもので、返品しづらい。
相手は良かれと思って、ロマネ・コンティをプレゼントしてくれたのに、こちらはワインが苦手どころか、お酒が一滴も飲めない。そんな感じ。
正論の被害者にはたまに会います。
「恋人に、正しいことしか言われなかった」と話してくれる方がいます。嘘はついていない、間違ったことも言っていない、でも話すたびにしんどかった、と。
そういう話を聞いていると、正論とは「内容の正しさ」と「届け方の温度」が別物だということが、よくわかります。
内容が100点でも、温度が0度なら、受け取った側は凍えます。完璧な内容の冷凍食品を、解凍せずに出すようなものです。食べられないことはないけど、つらい。
では、正論を言ってはいけないのか。
そんなことはありません。
正しいことは、正しいです。
ただ一つだけ、言う前に確認してほしいことがあります。
「相手は今、正論を必要としているか」
解決策が欲しい人に正論を届けるのは、親切です。でも、ただ話を聞いてほしい人に正論を届けるのは、少し違う。すでにびしょ濡れの人に、傘を渡しても、ありがとうとはなりにくい。
もっとも、こういうことを書くと、「でもやっぱり正論は大事だと思います」「間違いは正さなきゃいけない」みたいなリプライがきっと来ます。
はい、正しいです。完全に正しい。でも、なんか、ちょっと、そういうことじゃないんです。
人の失敗談に「私ならそうしません」と真顔で言える人の人生は、きっとすごいのだと思います。でも二次会とか呼ばれなそうです。
SNSを眺めていると、この現象が大規模に観察できます。誰かが「つらい」と呟いた5秒後には、見知らぬ人から正論が10件届いています。
タイムラインがコンサルになります。原因分析、改善案、参考文献つき。泣いていた人は、いつの間にかプレゼンを聞いている。善意です。みんな、善意です。それがまた、つらい。
正論は悪くありません。むしろ世の中に必要なものです。
ただそれは、相手の準備ができた時に、適切な温度で届けて、はじめて正論になります。それ以外は、ただの「正しい言葉」です。
正しい言葉と、届く言葉は、別物です。
あなたの正論が、ちゃんと正論として届く日が増えますように。
そしてあなたが受け取る言葉も、少しだけ温かいものでありますように。】
正論を
【完璧な内容の冷凍食品を、
解凍せずに出されるようなもの】
って例えがもう、秀逸すぎる。
「お母さんは太陽であれ」
「育児は育自」
「大変だけど、子供の寝顔で頑張れる」
っていう言葉で負うじわ〜っ……としたダメージが
見事に言語化されたスッキリ感。
改めてあの時彼女に
冷凍食品をそのまま出さなくて良かった
いいから食えと強要しなくて良かった
と思いました![]()
【正しい言葉と、届く言葉は、別物】
忘れないように心がけたら
正論説教BBAルートは回避出来る気がする![]()


