こんにちは。
鳥頭母ちゃんこと、しいたけです。
今回はタイトルからの連想のまんま
私が蜂に刺されたというだけの話です。
しかしこの話を人様にすると、
ドン引きする方が少なからぬ割合で
いらっしゃるんですよね。
義妹の旦那は
「ちょー引く…酔い醒めた」
「お義兄さん、嫁さんのこんな話
聞いて大丈夫ですか?
ショックじゃないですか?」
と本気で心配してました。
私と夫は「????」
私にはドン引きするポイントが
ピンとこないんでするっと話を続けますが
読後ドン引きする可能性無きにしもあらず
そこんとこ了承よろしくです。
私が小学3~4年生の時、
自然でお腹一杯のど田舎に住んでました。
時は夏休み真っ只中でしたが
海に山にヒャッホー行く訳でもなく
まぁ山は周囲に売るほどあったけど
その日は私の友達の家の居間で
私、妹、友達の3人で教育テレビの
「いないいないばぁ」
を見ていました。
何せど田舎なんでね、
チャンネルも少なきゃ番組も少ない。
アニメなんか何それおいしいのって感じ。
大人視点から見ると幼児番組って
また別の意味で面白いけど
微妙にお姉ちゃんになるとああいうのって
クッソつまんないんですよね~。
「子供っぽいのよね~。」みたいな。
でも他には国会中継しかないから見る。
当然飽き飽きに飽き切って、
友達の家を探検することになりました。
その家は平屋の二階建て。
二階の窓から一階の屋根に
移れることが分かり、先を争って
3人とも屋根の上に乗りました。
屋根から見る景色も堪能し
ぐるっと一周回った時に、友達が
屋根と壁の隙間を見て「ん?」
という顔をしました。
つられて私と妹も「ん?」と見ると
屋根と壁の隙間に寸分の狂いなく等間隔に
蜂がびっしりと整列していました。
(ハチだ) (ハチだ) (ハチだ)
3人共に蜂がいるとは分かりましたが
今一つ状況がのみ込めないまま、友達が
「ハチ……。」
と、蜂の整列を指さしたのをきっかけに
ブーーーーン……………………
と、斬り込み隊長蜂が
一直線に友達へ飛んでいきました。
「ぎゃあああああ!!!」
一気にパニクった3人は
こけつまろびつ窓に突進しました。
まず妹が家の中に入り、次に友達。
そして友達は、窓の鍵を閉めました。
窓の鍵を閉めました。
窓の鍵を閉めました。
窓の鍵を閉めました。
私と蜂を残して。
いやー当然ながら景気よく刺されました。
早々にじっとしてるしかないと悟り
うずくまってましたが、
それでも止まない羽音と激痛。
またアシナガバチという
スズメバチの次に刺されたら痛い蜂
という情報も後に得て
まぁ刺されたのがスズメバチだったら
今ここでブログ書いてないかもですな
そんなこんなで意識朦朧としてたら
友達のおじいちゃんが駆け付けて
私を家の中に救出してくれました。
ぐったりしている私を
床に横たえおじいちゃんは
「蜂に刺されたらアンモニアだ!」
と宣言したかと思うと
私の頭にオシッコをかけました。
オシッコをかけました。
オシッコをかけました。
オシッコをかけました。
いやー景気よくオシッコ浴びました。
その後の記憶ははっきりしないんですが
翌日、顔と頭が黒い風船のように膨れ
目が開かなくなりました。
腫れは徐々に引き、それに伴い
黒い皮膚もぽろぽろ落ちていき
元通りの状態に戻っていきました。
後から聞いたところによると
私は頭10数ヶ所、
手足7ヵ所刺されたそう。
いやーよく生きてたもんだ。
そして私を見捨てた妹と友達はですね、
跡を追ってきた一匹の蜂にパニクって
風呂場で泣きわめきながら
全身に風呂水をかけまくってたそうです。
……一匹の蜂に。
……一匹の蜂に。
……一匹の蜂に!
もし私があの時死んでたら
ぜええったい蜂に乗り移って
未来永劫二人を追い回したことでしょう。
しかしこんな体験をしながらも
不思議と蜂は苦手ではないんですよね。
さすがにアシナガバチ、スズメバチは
あまりお近づきにはなりたくありませんが
ミツバチは健気で可愛いし
マルハナバチなんかコロンとして
超絶プリチー♪
……で、ドン引きポイントってやっぱり
私の顔が膨れたとこですか(え?)
まぁ私が今ここにあるのも
おじいちゃんと、
おじいちゃんの聖水のおかげさまです。
もっと言えば、おじいちゃんが
前立腺肥大ではなかったこと
危機的状況でもすぐ放尿できる
メンタルの持ち主だったこと
そのことに、心から感謝です。
今回の記事がいつにもまして最低な自覚有