不思議なる 世界にするりと 入りこみ
ラストの始末に 驚きおぼえる
- あたしはビー玉 (幻冬舎文庫)/山崎 ナオコーラ

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南田清順16歳。子供のころからの宝物であるビー玉が
ある日意思を持ち、会話が可能に!
清順を大好きな「ビー玉」は、高校生活を送る清順の成長
を見守るが・・・
いわゆるファンタジーなので、この設定がのみこめない人は
なかなかに難しいかと思います。
私は大丈夫でした。
大丈夫じゃなかったのは・・・清順の青臭さですな!!
私立の高校に通っているのだけれど、先生にむかって
言う言葉!
自分たちはお金を払っているのだから、お客様だと。
まぁそういうことを何度も先生に言うわけですが。
かなり鼻につきました。
今はこういう子たち多いのかな??
でも、お金払ってるのは親であって自分じゃないよね・・・
ビー玉はどこに行くにも清順と一緒で、気持ちによって温度
が変わったりする。
その描写はちょっとエロチック。
清順は友達つくったり、恋したりと高校生活を送ります。
でも・・・ラストはちょーっと意外でしたわ。
いそいで物語たたんだ、みたいな??
もしかしたら、人魚姫の逆バージョンを狙ったのかな、とも
思いましたが、あまり通じないかも。
長編は今まで結構面白く読んでいた作家さんだったので、
少し残念でした。
★★★
・・・しかし、日々が過ぎるの早いですね!!
1日があっという間で。
バイトが忙しすぎて、なかなかにリズムが作れない私でした(>_<)