日曜日にM-1を見ていて、メイプル超合金の紫の女性が
「見たことあるな・・・」と思っていて。
昨日調べていたら、NHKでやった「ナンシー関」さんのドラマ
でナンシー関を演じた人だったとわかり、スッキリ。
メイプル超合金、結構面白かったけどトップバッターって
基準になりがちだから難しかったのかな。
さて、薬師寺からの唐招提寺。
入った瞬間、紅葉が美しく庭の感じもよくて、「ここ好きだ!」
と思うワタクシ。
●金堂
堂内には入れず、外から拝観する形式。でも、この9体はすごい
迫力で外までせまってくる。すべて国宝の像なので当たり前?
本尊の盧舎那仏は乾漆像なのに、大きすぎる!漆って高価なの
で、このご本尊が作成されたのにはすごい予算がついてたんだ
な、などと想像。
1000の仏を光背に従えていて、まさに仏のなかの仏。
向かって右側に薬師如来、左側に有名な千手観音!!
この千手観音は、本当に1000の手を持たれている珍しい観音
様です。(実際は954のようだが、欠損か??)
手の数は省略されている千手観音か多いので、このような観音
様は日本に3体しかない、とガイドの方が言ってました(^∇^)
でもその手の立体感が素晴らしく、ド迫力の観音像でした。
本尊脇には、梵天・帝釈天が静かに従い、四方には等身大の
四天王像が守護の任務についています。
この四天王像は、天平時代後期作にしては動きが少ない。
そして・・・邪鬼を踏んでない!!
鑑真和上に従って唐からの僧がいた、この唐招提寺の誇りの
ようなものを感じました。
「唐では四天王はこうなの!!」っていうね。
●講堂
唯一残る平城宮の遺構である講堂。その中には本尊の弥勒如来
があり、脇には持国・増長天の二天が控えておりました。
講堂内には、金堂が修繕されたときの資料が様々に展示されてい
たのですが、衝撃的な写真が!!
講堂から運び出される仏像たちは、保護のためにミイラのように
白い布にぐるぐる巻きにされています。
・・・見たい・・・
そして、本当に手が1000ある千手観音も同じように運びだされ
ているのですが・・・手が清掃のためと復興のために外されている
様子が!!
それが本体の周りにズラーッと手が円状に並べられていて。
かなり面白い様子が写ってました。
・・・すごい数だな、1000手って。
講堂で印象に残った写真でした。
唐招提寺の秘仏・・・というか、鑑真和上像が有名ですが、これは
6月の3日間しか拝観できません。
そのために、「身代わり像」というものがありました。
2013年にできたとのことでしたが、写真で見る本物とそっくりで
とっても素晴らしい像でした。
あとは、鑑真和上の御廟へ参拝。
苔むした林の奥に、ひっそりと御廟がありました。
本当は、新宝蔵で「唐招提寺のトルソー」と呼ばれている有名な
破損仏も拝観したかったのですが・・・
春・秋の特別期間にしか、開放されてなくて涙をのみました。
紅葉の中、国宝の建物群を見物しつつ唐招提寺を後にしました。
薬師寺は復興されていて、とてもきれいで居心地がよい寺院。
唐招提寺は、寺院としての趣きがとてもある素晴らしい寺院、
という印象でした。
・・・さて、次からは交通の便が考えどころ。
行きたいのは室生寺だけど、時間かかるなぁ。
そう考えると、広隆寺か??はたまた、東大寺の3月堂と戒壇
院を見ておくべきか。
全然関係ない、仏像拝観記事をご覧くださってありがとうござい
ましたっ。


