またまたお出かけです。
・・・なんでかわからないですが、「早く行かなくちゃ!」
っていう気持ちになっていまして。
友達に話すと、
「転勤族センサーが働いてるんじゃない?」
とのこと。
確かに。大阪にいる期間が、短いかもってことを私の
無意識が感じ取ってるのかもしれません。
さてさて、どうなりますことやら。
*読書と関係ない記事ですみません・・・
夫を送り出してすぐ出発。10時半には西ノ京駅に着いて
おりました。
寒いと思ってダウン着ていったんですが・・・暖かかった
ですね(^∇^)
午後はそれなりに冷えたし、拝観する堂内は結構寒いので
まぁ備えあれば憂いなしってことで★
●東院堂
南門から入ったので、ここから拝観すると決めてました。
国宝の建物で、この時代としては珍しく土間でなく板床。
同じく国宝の聖観世音菩薩像が本尊です。目当ての仏像
の一つです。
白鳳時代の仏様らしく、流麗で気品あふれてます。直立不動
の姿勢が、柔らかさの中に芯も感じさせます。
足が見えているのも、この時代の特徴です・・・と、ガイドさん
が言っているのが聞こえました(^∇^)
間をあけて、2回拝観しました☆
四天王像は、それぞれの方角の色がまだ顔に残っていて
青竜・朱雀・白虎・玄武・・・とわかりやすかった。
●西塔・東塔
特別展で、西塔の初層を開放してました。お釈迦さまの四相図
が見られました。
東塔は現在復興中にて・・・このような姿です。
でも、興味深い特別展がこれまた開かれてました。
東塔の復興中に、相輪と言われる一番上の棒のようなもの
がはずされていて(西塔にもありますよね?)、その一番上の
水煙というものが展示されてました。
ここは写真撮ってもよかったので。ちょっとわかりにくいですが、
一枚一枚に飛天の姿が三人ずつ彫られていました。
とてもきれいに残っていて、白鳳の時代から今の時代までの
長い時間をどのように見てきたのか、なんだか感慨深かったで
すね。
この特別展には、東塔の発掘調査で出てきたものも展示されて
いて、その中で地鎮祭に使われたと見られる和同開弥がありま
した。
東塔の地鎮祭は何度も行われたようで、深さの違う地層から
何枚かずつ発掘されていて。
なんだか面白かったです。
●金堂
ここが薬師寺参拝のメインです!
国宝・薬師三尊像は・・・想像してたより大きい!!でかい!!
素敵!!
光背は後世のつくりだけれど、火災により金が溶け込んで黒
一色になっている姿は本当に美しいの一言です。
脇侍の日光・月光菩薩のお姿も、いろいろな本で見るとおり腰
や手の優美な動きが間近で見られて、感激★
かなり近くでここは拝観できるし、横で座ることも可能。
結構長い時間を過ごしてしまいました。ここも、後でもう一度
拝観したので満足です。
本尊の薬師如来の台座が後ろから見られるようになっていて、
北側の印・玄武の彫刻や、シルクロード交流の影響が見られる
意匠も見られましたよ~
●大講堂
ここには、いつどこでどうして作られたものか不明、という
三尊像がおられます。
顔も独特で、神秘的・・・♪
後室には、国宝・仏足石がありました。仏像を作るのは
おこがましい、という時代が釈迦の死後長く続くのですが
その時代の釈尊の存在の象徴として作られたものです。
大変日本では珍しいもののようで、きちんと釈迦の特徴で
ある足の形が刻まれていて、面白く拝観しました。
薬師寺は、東塔以外は復興された建物ばかりなので、整然
としていてとても綺麗なお寺でした。
堂内には座るところもたくさんあって、居心地がよかったです。
土日なのにそんなに混んでなかったのも、よかったです☆
次は唐招提寺!
長文読んでくださって、ありがとうございましたm(_ _ )m



