先日、また京都へ行ってきました。


今回の目的は、東寺の2015年秋季特別公開!!


・・・先日の奈良での反省を踏まえ、今回は1か所

のみに絞りました。

東寺の特別公開は見どころ満載なので。



とりあえず、大師堂で弘法大師様にご挨拶。



次に特別公開の小子房へ。

国宝の蓮華門を眺めつつ、勅使の間の豪華さを

楽しんだり。




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相変わらず酷い画像だ・・・鬼瓦がおいてあったので

撮ってみました。

こんなのが屋根に使われてるなんて、すごい。



次も特別公開で今回が初公開の十二神将!

いつもは金堂本尊の薬師如来の台座で如来を守護

している彼らですが、このたび単独での公開です。

台座にいる、ということは後ろになって見えない神将も

いるわけで、私の干支である子神将は真後ろなので

普段は拝観できない。

なのに今回はじっくりと後ろからも見ることができて、

興味深かったです。

台座にあるのにかなりの大きさ。

薬師如来の大きさがわかりますね。

鮮やかな色彩と、玉眼。仏師の魂がこもっていました。




いよいよ、今回の目的である講堂へ。


五智如来(重文)・五菩薩(国宝)・五大明王(国宝)・

四天王(国宝)・梵天・帝釈天(国宝)の21躯の・・・


「立体曼荼羅」!!


ちなみに如来が国宝から外れているのは、被災した

ときに如来は重くて運び出せなかったから、だそうです。

こういう歴史も面白い。




密教の何かもわからない時代に、この立体曼荼羅は

民衆にわかりやすかったのでは。

絵の曼陀羅もありがたいですが、こうやって視覚に直接

訴えかけるものは響きますよね。



ましてや、大きさも大きさだし。




今回は特別に後ろからも見られるので、明王の真後ろ

の顔も拝観できました。


午後からは雨で、人も少なかったので大日如来像の真ん前

に座ってしばらくこの宇宙観を堪能しました。




次の金堂は、先ほどの十二神将が外されていたので

あまり見ない光景が(^∇^)

脇侍の日光・月光菩薩とともに華やかな仏さまでした。




国宝の五重塔は雨の中。



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ここも特別公開で、初層内部を拝観できました。



心柱を大日如来として、四仏・八大菩薩、柱には曼荼羅

周りの壁には八祖像。

拝観が制限されているためか、豪華な配色が今も見て

とれます。

お正月しか公開されないのに見られて、大変に満足でした。



ラストは宝物館。

書が大師の書で国宝のようでしたが、私には書よりも

国宝の兜跋毘沙門天立像のほうが★

愛染明王像も素晴らしかった。




複製でしたが、両界曼荼羅図が圧巻。

曼荼羅が多いことで知られる東寺ですが、この国宝の

両界曼荼羅図は別格かと思われます。

実際の図をみたいなぁ。。。


曼荼羅の図録を買って帰りたかったけれど、その重さに

断念する私(^∇^)



御朱印をいただいて帰路につきました。



お土産は抜かりなく阿闍梨餅で♪

でもすごい行列でしたけどね~