昨日、人間ドックの予約の電話をしたのですが・・・



なんと2か月待ちだった!!((((((ノ゚⊿゚)ノ



いや、スタンダードだったら1か月後くらいでできたようなの

ですが、婦人系のオプションを入れたのです。



特に乳腺系の予約がすさまじいらしく。

これはあれですよね、やはり北斗晶さんの乳癌の公表って

のが大きいんでしょうね。

そういう意味では、啓発になっているのでしょう。



年末の人間ドック。なんかシュール・・・



さて、本日はハロウィンだとかなんとか。

マンションの部屋の前に飾り付けをしているお宅も多くて、

今夜は賑やかなんでしょうかね??



我が家は・・・かぼちゃのそぼろあんかけでも作ろうかな、くらい

ですかね?(←冬至の間違い??)




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



コルトM1851残月/月村 了衛
¥1,728
Amazon.co.jp


初読みの作家さんです。

「土漠の花」を読む前のウォーミングアップ(?)として借りて

みました。


背表紙と、表紙に惹かれたということもあります。



(あらすじ・帯より)

江戸の裏社会で存在感を増す男、残月の異名を持つ郎次は

祝屋の抜け荷の家業を一手に仕切っており、一家の跡目を継ぐ

立場とみなされて、一目置かれていた。

だが、一人の因業女を始末したことから潮目が変わり、次第に

抜き差しならない立場に追い込まれていく。



江戸ノワール??江戸ピカレスクロマン??

分類が難しいですが、時代小説にコルトがとてもうまいこと組み合わ

さっています。



幕末という時代背景に、連射のできるコルト。

この時代に連射ができる短銃はありませんから、それを手に入れる

背景も物語に差し込まれてきます。



コルトをめぐる物語と、郎次の生い立ち。そして祝屋の主・儀平の心

の奥底の思い。



郎次の自分の立場での思い上がりが気に障って、前半は全く

肩入れができなかった。

しかし、祝屋のなかで立場が悪くなっていくにつれ、どんどん物語

はスピード感を増していって、それにつれて引き込まれる。



後半の銃撃戦は、本当に面白い。

連射は6発までで、そのあとの弾込めが時間がかかることなどを

利用してうまく描いている。



でも、儀平の本心を知ることをかなり引っ張っていたので、もう少し

その点について描いてもよかったかも。



銃撃戦の激しさと、ラストの静寂さの対比が見事。

ラストはこうなるしかないよな、というところで終わる。



でも、後にはあまり残らない。

「あー、面白かった!」っていうことで終わって、読み返すことは

ないかな。

テレビ的、映像的な作品でした。




★★★