昨夜、読ませていただいているブログで知ったのですが・・・
有栖川有栖の火村先生シリーズが、ドラマに!!
火村先生・・・斎藤工
アリス・・・窪田正孝
・・・四季ちゃーん!!みゃちこさーん!!どうでしょうかね??
同じ年の設定だからな・・・ちょっとアリスのほうが幼く見え
ちゃう??
でも窪田くんは演技うまいからなぁ。
火村先生が斎藤工かーーーー(ノ_-。)
・・・何か、そういう線を狙ってる??(どういう線??)
あまりドラマ見ないですが、ちょっと来年は見てみようかしら。
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辻村深月、再読中にて。
(あらすじ)
不可思議なタイムスリップで3か月先から戻された依田いつかは、
これから起こる同級生の「誰か」の自殺を止めるため、坂崎あすな
らの協力を得て「放課後の名前探し」をはじめるー
これはね・・・単独で読んでも面白くないことはないとは思いますが。
できれば最低でも「ぼくのメジャースプーン」は読んでおいたほうが
いい!!
そういうことが必要な本って独立してないので、本来はあまり好き
ではないのですけれども。
これはきっとどなたのレビューを見ても、そうだと思います。
そうしないと、ラストの意味が大きく変わってきますから。
*注意 以下、強烈なネタバレです
(っていうか、ネタバレしないとこの本は感想書くの難しい・・・)
辻村氏の本の教訓は、「フルネームで出てこない登場人物には
要注意!」ですね。
再読なのでわかって読んでるんですけれども、巧妙に仕掛けが
隠されてます。
メジャースプーン組が活躍する本書では、「ふみちゃん」が誰な
のか微妙に最後のほうまで隠されている。
「ぼく」が秀人であることは、わりと早くからわかるので、そのあたり
から推理することは可能だけれども。
でも、最初に読んだときは、こんなに最初のほうから仕掛けられて
いたのか!!
壮大なだましだな・・・と思った記憶が。
秀人である「ぼく」の能力が使われて・・・っていうことがすべての
始まりなので。
読み終わって考えると、
「そりゃあないよ!!」
っていうこともたくさんある。高校生でこんなに完璧に演技が可能
なのか?とか。
でもきっと、そういうことじゃなくて。
復活したいんだよね、いつかはいろいろなことから。
それを秀人はわかったから、自分のまいた能力の後始末を
きっちりとやった。
メジャースプーンの「トモ」が、こんなに悪い子になったなんて・・・
と残念だったけれども、そうではなくてほっとした。
やはりメジャースプーンの子たちはみんな可愛い★
もし、この登場人物たちの中で誰に自分が高校生っだったときに
そばにいてほしかったか、と尋ねられたならば。
私ならば迷わずに、「タカシ」である天木敬だと答える。
いいよね、高校生くらいの不安定な時期にこういう「揺るぎない
精神を持った子」ってのは。
再読も山場を越えてきた感じ??
次は「スロウハイツの神様」あたりかな・・・
単純な評価として考えると、この本はかなりほかの作品
からは私としては落ちます。
「ぼくのメジャースプーン」「子どもたちは夜と遊ぶ」「凍りの
くじら」がかなり強力だからな・・・
★★★☆