錦織選手、全仏オープン2回戦突破いたしました!!
最初のセットはちょっと苦戦してましたが、スーパーショット
もたくさん出てさすがの展開でした。
2時間は超えましたが、ストレートでの勝利はGSでは
体力温存のために重要ですからよかった。
しかし、ボールガールのユニフォームが可愛い★
さすがおフランスだ~(^∇^)
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「骸骨ビルの庭」以来の宮本作品となりました。
(あらすじ)
東京の下町で暮らす平凡な主婦、能勢志乃子。
50歳の誕生日に、近所の古い喫茶店で年代物の
文机・茶碗・手文庫を貰い受ける。
後日、その茶碗の驚くべき価値が判明して、志乃子は
骨董の世界に足を踏み入れていく。
予期せぬ出会いと友情が引き寄せる、新たな人生の
喜び―
これは読む人の年代によって、評価が分かれそうな作品
です。
きっと私くらい(40代)以降の方は、志乃子の思いがわかる
部分が多いのではないでしょうか。
若い人には、実感することが難しいような思いが描かれて
いるので。
私はとても面白く読みました。
あらすじは書いてありますが、特に劇的に茶碗の価値が
わかるわけではありません。
水が流れるように、半年の日常が描かれます。
ただ、その中で茶碗をきっかけに志乃子の思いが変わったり、
出会いがあったりするのです。
そこが面白い。
今までの志乃子は、自分の資質というものについてあまり
考えたことはなかった。
しかし、物語が始まってから自分が運が良かったことに
思い至ります。
普通の人が、どんなに強いか、ということにも思いを巡らせ
ます。
「自分を自分以上のものに見せようとはせず、自分以下の
ものにも見せようとしない」という志乃子は、「水のかたちの
ままに浮遊して」周りに笑顔を作り出す。
そういう自分の美徳を見出していく。
その結果、さまざまな善意が集まって奇跡のような出来事が
志乃子の周りで起きていく。
水が上流から流れて、下流に行き着くように水自体は何も
変わらないのに、環境は激変する。
そういう物語でした。
手文庫の中の手紙からの話は実話だとあとがきにありました。
戦争体験について、本当に知らないことが多いな・・・・
至言についてや、書きたいことはたくさんあったのに全然
うまく書ききれませんでした・・・
本当に薄い感想文となりました(ノ_-。)
★★★★