- ねじまき片想い (~おもちゃプランナー・宝子の冒険~)/東京創元社
- ¥1,404
- Amazon.co.jp
自分でも意外なことに、柚木麻子初読み・・・のようです(^∇^)
業界最大手の玩具メーカー「ローレライ」の商品企画室のエース・
富田宝子28歳。
次々と売れ筋の玩具を送り出す宝子は、5年にわたる長き片想い
をしている。
その相手・西島に告白・・ではなく、宝子がとった手段とは西島の
悩みなどを排除すること。
宝子の恋の行方はどうなるのか??
みたいなあらすじですが。
最初のほうは、ミステリー仕立てでおもしろかった。
でも、宝子の恋についての自己洞察や、周りからの評価などの
描写がちょっとまだるっこしいかな~
西島との関係も「うざ」と思ってしまうわたくし。
目黒さんとうまくいくのかと思いきや、そうでもなく。
自己完結できる人は強いけれど、女28歳ともなるといろいろと
悩むことは多い。
そこのところを描いているのかな??
仕事があれば幸せ。でも自分をわかってくれる男の人も欲しい。
そんな、この年代独特の焦燥感を描いているのかも。
でも、ちょーーーっといろいろと消化不良でした。
浅草あたりの描写は面白かったですけどね☆
「ランチのアッコちゃん」がベストセラーらしいので、それを読んで
みないとな~
★★☆