髪を短くしすぎた~!!


・・・またやっちまったか(ノ_-。)



元々ショートボブで短いのに、なんかたまにめっちゃ

ショートにしたくなって。


服がJOURNAL STANDARDやBEAMS BOYが

好きなので、ショートにすると年齢&性別不詳な

感じになるっていつも少し後悔するのに・・・


すっかり忘れてまた同じことを繰り返す(>_<)


おバカさんなんでしょうね・・・



夫には好評ですが。

「まんまるになった~」

何が??輪郭??髪型???




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ねむり/新潮社
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ドイツのイラストレーターとのコラボで20年ぶり(?)

くらいに全面的に改訂されての登場だそうです。

かなり印象的なイラストです。




突然に眠ることのできなくなる30歳の主婦の話。



読みやすいのですが、最初から不穏さが。

ねむらない(ねむくならない)ために、夜の時間を

読書につかう主人公。

3回も読み返し、隅から隅まで読みつくした本が

「アンナ・カレーニナ」。



読書好きだった彼女が、結婚してからは本を読んで

いなかった。

そんな彼女がねむれなくなってからは、読書漬け

となる。

この書き方も不穏。

イラストも不穏な感じ。



ねむりから解放されているはずなのに、夜の時間に

昼の時間が支配されていく。

ますます不穏。



村上春樹氏は比喩を使うので、このねむりは「死」

なのだろうか。

それとも「生」?


ラストは眠りの世界への開放か??



本書のなかで、私が「そのとおりだな」と思った箇所が

ある。

それは膨大な量の時間を読書につかい、「アンナ・

カレーニナ」も読んでいたはずの主人公が、その内容を

忘れていることを指して思うこと。


「結局のところ、何も残っていない。そこにあったはずの

感情の高まりの記憶はいつのまにか抜け落ちてどこかに

いってしまった。

それではあの時代に、私が本を読むことで消費した膨大な

時間はいったい何だったのだろうー」




これ、そっくりそのまま私にあてはまります。

私は読んだ本の内容をすぐ忘れてしまうし・・・

だからこのブログを始めたわけですが。



ちょっと耳が痛い・・・




「アンナ・カレーニナ」を出してきた、ということは不倫も

この本のなかにあるということなのだろうか。



何か、いろいろと読み取れるところが、村上作品の面白い

ところなのかも。



★★☆