今朝はATPテニスワールドツアーマスターズ
パリバオープンの決勝戦見ました。
ジョコビッチ VS フェデラー
フェデラーは残念ながら負けましたが、彼独特の
エレガントなスーパープレーが見れたのでヨシ。
3セット目でブレークバックしたのに、その後急速に
プレーが・・・
もう5セットマッチのGSは厳しいのかなぁ(ノ_-。)
でもフェデラーには少しでも長く現役でいていただきたい
私でした★
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久々京極作品。
巷説シリーズの5作目ですね~
そろそろ人物相関図が必要。というか、小冊子がついて
いるのですかね??
複雑な人間関係となっていて、シリーズ最初から読んでいた
ほうが楽しめますが、そうでなくても1話1話面白いです。
大阪随一の版元にして、実は上方の裏仕事の元締である
一文字屋仁蔵の元には、数々の因縁話が持ち込まれる。
いずれも一筋縄ではいかぬそれらの筋道を
心づくしの仕掛けで通してやるのは、
あの又一の悪友にして腐れ縁の、靄船の林蔵。
二ツ名通り、死人が操る亡者船さながらの口先三寸の嘘船で
それと知れぬ間に彼らを彼岸へと―連れて行く。
「これで終いの金毘羅さんや―」
(表紙裏より)
最初の1行読んだときに、
「これだこれだ。京極ワールドだ~!!」
とニヤニヤしてしまいました。
又市・おりんの江戸訛りではなく、大阪が舞台なので
言葉は上方訛りだがまったく違和感なく、はまる。
「」のある会話と、ない会話。
これで独特の世界観を作る。
このシリーズでいうと、「仕掛け」にはまってしまっている。
連作短編7話からなっているが、どれも言葉巧み・・・というと
聞こえが悪いが、うまいこと仕掛けていく。
自覚がなければ、反省もできず。
欲望に盲目になっていれば、自分がやったこともわからない。
人の情の表裏一体さ。
そこを言葉によって丹念に解きほぐしていく―
しかし林蔵が主役になるとは思わなかった。
最終話の「野狐」では、又市が出てきて歓喜(←大げさ)。
小右衛門・玉泉坊・百介らも仕掛けに参加。
ただただうまい。
文句なく、大好きだ!!!
次・・・もでるのかな??
百鬼夜行シリーズも待っております(。-人-。)
★★★★