猫にかまけて (講談社文庫)/町田 康
¥586
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芥川賞作家の町田康だが・・・私、この方の小説は読んだことがありません(;^_^A

なんでしょうね、敷居が高いっていうか読まず嫌いっていうか。

しかし、エッセイは好きでよく読んでいます。

テーストオブ苦虫シリーズは、すべて読破しております!


この本は珍しく私が購入したものです。

たまに、エッセイとかは買うこともあるんですよぉ~

移動時などに読みやすいですし、繰り返し読むこともできるので。



内容は表紙からもわかりますが、町田氏のお宅の猫たちとの出来事という感じ。

これが作者独特の文章・リズムで書かれています。

私はこの後の猫シリーズのエッセイも読んでいるのですが、本作ではまだココアと

ゲンゾー、ヘッケ、ナナしかいないのですがこの後どんどん増えていきます。

作者と「家人」と表されることの多い奥様は、猫好き・犬好きのようで、保護された

猫たちを引き取っていくことになるのですが、それはまた別の本のお話。


猫を飼っている方たちならわかる、日常の困りごとなどを飄々と書き綴っています。

しかしヘッケ編では悲しかった・・・


ほのぼの、という作品ではありませんが猫好きの方にはよいエッセイではないでしょうか。



★★