身体でも思考でもない、これと呼べる何かではない

あなた

空中に放り出された気がするかもしれない
自分が自分でなくなる予感
無の恐怖

恐怖だって
それを感じる誰かはどこにいる?
“空間”も“私”もない
五感を備えた身体
私たちが、「あなた」「私」と呼ぶそれ
その物語を忘れて、真っ直ぐに知るだけだ

不変で完璧なこれ・あなたに



お前さん、ここの者じゃないね。

海の魔女は 白蛇のように漂う髪の毛に、老いさらばえた骨と皮の指先、毒りんごみたいな真っ赤に塗った爪をしていた。
虹色の巻き貝で出来たキセルをふかしながら、品定めするような目付きで私を見ている。
妙な居心地の悪さと、小さな反発心がむくむくと湧いて来て、私は言ったんだ。

そうよ。私は遠く七つの海と雨雲の橋、虹降る海底を旅して来たんだから。その度に、どんどん私のこのドレスは美しく磨かれて、強靭な身体も手に入れたのよ。進化の賜物というやつよ。

魚の鱗とヒレは、そこらじゅうどんな尾の付いた者よりも、美しかった。
そう、美しい魚。

煌めく貝のキセルをゆったりと燻らせながら、魔女は私を見て嗤った。

お前さんの自慢のドレスはどこにある?
遠く遠くから旅した記憶はどこに消えたんだろうね。
お前さんがお前さんと思ってるすべては、このキセルから一瞬で消える煙だ。
煙は消える。しかしお前さんは消えない。
消えないものに専心すれば、わかるもんだよ。

気づくと魔女はどこかに消えていて、私の手の中には巻き貝のキセルがあった。
どうやら、ずいぶん昔の事を夢に見ていたらしい。
夢の中で、いつかの美麗なドレスを私は身に付けていたのだ。
懐かしい・・
私は虹色のキセルをそっと燻らせた。
永遠の碧に、白い煙がふわりと舞い上がり、消えた。




ハナゴイを描いた。






最近美味しかったもの…☆


宇治抹茶シフォンケーキ (スターバックス)


ヨーグルト&グラノーラバナナ (スターバックス)



ダブルチーズバーガー、コーヒーフロート (マクドナルド)



アップルマンゴーパフェ (ミニストップ)



ウチカフェ バナナワッフルコーン (ローソン)








たっぷりたまごのピザトースト、クリームコーヒー (コメダ珈琲店)



チーズジャガ (ブルボン)



おでんたまご (ローソン)



…☆おまけ☆…


レーズン食パンにとろけるチーズをのせて焼いたのが好き。





爽やかなブルーの花を見つけた。


夏の名残は綺麗なヒマワリ。