意識のひとひらに
この身も心も
見ている目も
すべてを乗せて
羽のように軽く軽く
夢想でも何でもない
これはすべてを溶かす一瞬の現実
サーロインステーキ弁当を描いた。
ローソンで購入。
最近ちょっとヨーグルト食べてなかったのもあってか、凄~く美味しかった。
別添えでドライフルーツって良いな。
最近のこと
母の付き添いで、救急病院へ行った。
母が夜になって、歯の痛みが耐えられないほどひどいと言っていたからだ。
雑居ビルの中に病院はあった。
年季が入った建物、エレベーターは凄く狭かった。
私自身は歯医者はほとんど行くことはないので、少し ものめずらしい。
院内は、小ぢんまりとした受付。
電気が煌々と室内を照らしているのに、
何故かクリスマスのイルミネーションみたいな黄色や橙、緑などの電球が天井に飾られ、光を放っていた。
週刊誌、ファッション誌、特に趣味なのか車関連の雑誌が待ち合いソファー横の棚に平積みになっていた。
コンビニ本のような漫画も 大きめの本棚にぎっしりと並び、目立たない隅の方には、幼児の喜びそうなカラフルな絵本が 子どもが手に取りやすい背の低い棚に集めてあった。
待ち合いを向いた小型テレビの音量は控えめ。
そのテレビと同じ背丈の小さなクリスマスツリー。
華やかなオーナメントが目を引く。
これを書いている今の時刻は深夜1時前だ。
患者は母と、付き添いの私だけ。
玄関前にひっそりと置かれた水槽から
微かに水の音がする。
病院の匂い。
久しく感じていない匂いだ。
身体の病気と精神の病は、抵抗感が違うだろう。
どちらが辛いのか、それは誰もわからないし、判断基準が無い気がする。
だけど、引っ張って連れて行くことが困難な場合もあるのだ。
身内だけが知り得る痛み。
話が少し脱線したけど(笑)
これは私のひとりごとだから、そのままに。
……もうすぐ、また時計が一周する。
奥まった診察室から、スリッパの軽いはためきと 機材が空気を吐き出す音が聴こえる。
もう少しで帰ってくるだろう。



