みじめさや
苦しみからの飛翔は
いまあるものに気づくこと。

いまあるもの、
この存在の感覚そのもの。
眠りのなかも
目覚めていても
絶えることのない。

たとえ手足を縛られて身動きが取れなくても
流した涙の数
今まさに
落ちる雫も

沈黙に消える。

形も声も記憶も存在しない
ただそのまま。

そこから
触れるごとに
花が咲いてゆく。




ハイビスカスの女を描いた。




エニグマ ー 地球
この曲にしかない美しい浮遊感。