何もないところから
色は現れて
私の眼にふれる。

赤い炎に
大海の青
藍色の空と金銀に輝く星
天に瞬き地に流れ
その間に
一つの花がほころび
紫に散る。

生まれる前からの眼差しとそれを見る。

ただ夢中に見ている。

ねえ、いつから見ているの。

答えはいつも透明な

“yes”。




金色の昇り龍を描いた。