たった今、このとき。
一秒と一秒の隙間もなく、
「時間」という空虚な概念がぽっかりと浮かぶ。

「ずっと」これであって、「これからも」これ。

自己を求めて、覚醒に引き寄せられて、
でも、もう、動かなくて良い。

初めから在るものが、終着点。
付け加えるものは何もない。

本当に愛するものは、最初からあなた。
「あなた」という名前のないあなた。

そのままの。