小2の娘が学校から帰るなり興奮気味に
ママ!〇〇ちゃんね、凄いの!お父さんとかお母さんに 欲しい って言ったら何でも好きなだけ買ってもらえるんだって!私にSwitchのゲーム何持ってる?って言ったから、持ってるの全部言ったらさ、何と〇〇ちゃんもぜーーーーんぶ持ってたの!凄くない?
と話してくれた。〇〇ちゃんは2年性で初めて同じクラスになった女の子。
幼稚園も違うし、顔も知らない子なのだが名前は聞いたことがあった。
数人のママ友から。いずれも決して良い話では無かった。
放置子っぽいとか、口がめちゃくちゃ悪いとか、突然家に自転車で現れて玄関を開けるまでピンポンを鳴らしまくる。皆んなに出したお菓子を独り占めして食べた挙句残った数個をポケットに入れて帰ったとか、クラス担任に毎日めっちゃ怒られてるとか…
ママ友から話を聞いていても、なんだか心が切なく痛かった。
娘の話を聞いて余計に心が痛くなった。
〇〇ちゃんね!おもちゃ100億万個持ってるらしいよ!凄くない?良いなぁ💕
って無邪気に目をキラキラさせて話す娘と対照的になんだか泣けてきた。
Switchのゲーム全部同じの持ってるってことはさ、私と好きなものが同じってことだからきっとすっごく気が合うねーーーーーー💕
そうだね。そうだと良いね。
100億万個って昔、私が小学生の頃も言ってた男子居たなぁ。当時男子の間で流行ってたキン消し。その子は一つしか持ってなかった。全然人気キャラじゃないうえに薄汚れてた。
でもその子はいつも 俺、家には100億万個持ってるし!! って誰にも何にも言われてないのに怒ったような顔と口調で言ってた。
多分皆んな、子供心にも彼が持ってるのはその汚れたキン消し一つだけだって分かってた。
5、6個は家にあるって言った方がリアルで信じてもらえるのに…100億万個なんてあるわけ無い。
娘はお友達のオモチャ100億万個も、欲しいものは何でも好きなだけ買ってもらえるって言う話も全部信じて素直に羨ましがってる。
私も
凄いね!そんなに沢山あるんだね!お片付け大変そうだね![]()
と答えた。娘は
ホントだよね!ウチそんなに広く無いし、私お片付け好きじゃ無いから、オモチャそんなに買ったら大変だよね笑笑 ママにいっつも もーう!片付けなさーい!って怒られちゃう笑笑
と笑ってた。そして
ねえ、ママ?100億万個って何個?
って…え?!今?!![]()
何個かはわからないけどとにかく沢山ってことだけは漠然と分かって羨ましがってたらしい![]()
とにかく数え切れないくらいたーーーくさん!って事だよ
と答えたら
わぁ!やっぱりそうなんだね!凄いなぁ!!良いなぁ💕
娘は歳より幼なく、良くも悪くも素直で純粋だ。この子が無駄に理不尽に傷付けられませんようにと心から願った。
それと同時に、キン消し100億万個と怒った顔で言ってた彼と、おもちゃ100億万個持ってると言った娘のお友達の幸せも心から願った。