電話の主は兄貴
普段電話なんかしてこないし
この数年
話もしていない
電話を出ると
『手が痺れてどうにもならず救急車を呼んだから』とやっとわかるくらいの兄の声
救急隊の方が電話を代わり
状況を説明してくれた
『隣の県のホテル前で痛みでどうにもならなくなり自力で救急車を呼び
総合病院に運ばれる事になったので
家族の方も念のため待機してくださいとの事。』
旅先でこんな電話がかかってきて
一瞬にしてみんなのテンションダダ下がり
父は心配で仕方ない様子
まだ、群馬に着いたばかり
場合によっては
全てキャンセルして帰るか?
色んな事を考える
こんにゃくパークに着いたものの
兄貴の心配ばかりで
全く楽しめなかった
つづく