前回の記事を読んで、心配したりアドバイスをくださった方、ありがとうございます。
少しだけ時間ができたので、近況を書いてみようと思います。詳しく書くと大長編になりそうなくらいいろんなことがありましたが、介護アカではなく育児アカなのでサラッと書こうと頑張ってみます…。
私書くと無駄に文章長くなるんだよね…
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義父は退院したあと4日間自宅で過ごし、その後施設(住宅型有料老人ホーム)に入所しました。
入院時から体重は16kgも減ってしまい、かなり弱ってしまった義父でしたが、自宅に帰ることができてとても嬉しそうでした。退院祝いにと私たちが買っておいたお寿司もペロリと平らげてしまいました。
生活のほとんどに介助が必要なので、訪問看護や訪問介護の方々に助けていただき、私も1日1,2回は顔を出してなんとか入所までしのぎました。
やはり夜は一人になってしまうのでトイレに苦労しており、朝看護師さんやヘルパーさんが来る頃にはかなり疲れ切っていたようです。夜眠れず、浮腫みも悪化し、オムツを洗濯したり新品のパジャマを捨てたり食事をとったことを忘れたりといった行動が見られるなど認知機能も少し落ちていました(看護師さんからは肝硬変のせいで肝性脳症が誘発され、それにより認知症のような症状が出ることがあると教えてくれました)。
一方で肌の状態は良くなっていきました。看護師さんやヘルパーさんが丁寧に軟膏を塗布して、お風呂には入れなくとも清潔にしてくださったおかげです。
介護や在宅看護の仕事をされている方と直接関わったのは初めてでしたが、尊敬の念しかありません。誰にでもできる仕事ではない、と改めて思いました。
入る予定のホームは面会もできるしご飯も好きなものが食べられるという話をして、義父を説得しました。在宅は無理があることを悟った義父は、入所を嫌がることはありませんでした。
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普通老人ホームの入所というものはそれなりに時間がかかるものです(見学、面談、審査などが必要)が、今回はたった数日で入所できました。
こんなにスピーディーに入所ができたのは、実は長男のおかげなのです…!
長男は、週に1回園を休んで民間の児童発達支援に通っています。この児発を経営している会社は元々介護事業を専門に手がけていて、児発の敷地内には放デイや就労B型だけでなく、老人ホームも併設されています。すぐそばには系列の訪問看護や訪問介護のステーションもあり、すべてが連携しています。
たまたま長男のショートステイのことでこちらの児発管の方に相談をしていたのですが、その時に義父が退院してくることをポロッと話したところ、
「隣にあるうちのホームは医療対応型だから入れますよ!訪問看護や介護もやってますし」
と教えてくれて。結局、ケアマネさんに頼んで在宅の間は訪問看護や介護もこちらにお願いしました。
この児発管の方は、敷地内の事業所のすべての統括責任者でもあったので、かなり上に無理を言って我が家にとって事が有利に運ぶようにいろんな根回しをしてくれました。
元々児発の利用者なので面談も審査もなく、施設も外からは見たことがあるので見学も行かず、施設の職員さんとは入所の日に初めての顔合わせをしました。訪問看護や介護のスタッフさんがフォローしてくれたこと、孫が毎週通っている施設の隣であるということから義父も安心して入所できたみたいです。
専属の訪問診療医の先生も来てくれました。痛みがあるので、オピオイド(麻薬性鎮痛薬)を使うことになりました。
私は次男を連れていろんな手続きや用事に飛び回り、とても疲弊した一週間でしたが、とりあえず安心しました。
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入所の次の日は長男の運動会でした。こちらも滞りなく終了しました(詳しくはアメ限に書くかも)。
午後から義父に会いにホームへ。運動会を見に来てくれた私の父も面会に付いてきてくれました。
義父は、実父とたくさん話していました。
いつになく饒舌なようでした。
私は子どもたちを見ていたので(特に長男は目を離すと素敵な観葉植物を食べようとするのでね…)会話は聞いてないけれど、横で聞いていた旦那に後から聞いたところ、
「〇〇さん(私のこと)がとても良くやってくれました。若いのにとてもしっかりしていて立派だ。本当にありがとう」
という内容のことを義父が言ってくれていたそうです。
報われた思いでした。
義父は私にも直接、何度もお礼を言ってくれていたけど、私の父にもそれを伝えてくれるなんて粋だなぁと思いました。
実父は聞き上手な人です。相槌を打ちながら、要所要所で質問をするなどしてくれていたようです。
和やかな時間だった、と思います。
私にとっては、二人とも大事な父です。
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今日の午後、施設から電話がありました。
義父が熱を出して、酸素濃度も90%まで落ちてしまったという連絡でした。
元々入院していた病院に救急搬送され、入院となりました。原因はよく分かりませんが、炎症の数値が見たこともないくらい高くなっており、意識レベルも低下して話すことも難しくなっているようです。
今、仕事が早く終わった旦那が付き添っています。子どもたちが家にいるので、私は行けません。
本当はそばに行って手を握ってあげたい。
せっかく退院したのに、一週間でまた病院に戻るなんてあんまりだよ。
