もうすぐ長男は3歳児健診。
でも、コロナの影響でフッ素塗布はやらないので、歯医者に一度行かなければ…と思っていました。
ただ、気が重くって重くって…
歯みがきが大嫌いってわけじゃないけど、好きでもない。歯ブラシを噛む、舌で押し出す、蹴る、殴る、逃げる…などの妨害を受けるので、歯を診てもらうことなんてできるのか不安でした。
発達支援センターの担任の先生に、市内のオススメの歯医者を聞いてみると、センターに来てる子も通ってる歯医者さんを2件教えてくれました。ネットで調べると、両方とも『障害者治療』と書いてありクチコミもいい(地方なのでクチコミ自体が少ないけど
)ので、とりあえず近い方に電話予約。
当日。病院の受付で名前を告げると、なんとそこにいたスタッフさんは先日入園予定の園のイベントでお会いした家庭児童相談員の方!まさかこんなところで再会するとは運命か
問診票を書くあいだ、長男を見ててくれました。
名前を呼ばれて、女性の歯科助手さんに、
「おいで~」
と言われてもフラフラしてる長男。
「『おいで』が分からないんです…」
と言って手を引こうとする私に、
「じゃあ抱っこの方がいいかな?抱っこするね」
と、スッと持ち上げてくださいました。長男も素直に抱かれます。
優しそうな、ハキハキと話す先生。
歯科助手の方が長男を抱いて椅子に座り、先生が向かい合って枕を持って座り、そのまま寝かせます。
やっぱり抵抗して、デンタルミラー(棒の先に小さな丸鏡がついた、歯医者でおなじみのアレ)を必死に掴むけど、泣いたり叫んだりしないのは緊張してるからなのかな。
先生も歯科助手さんも手慣れたもの。
一瞬で上の歯の状態をチェックし、長男を起き上がらせて頑張ったねと褒めてくれます。でも無表情でデンタルミラーを奪おうと必死。
(あーいうの、好きだからな…鏡だからキラキラしてるし、金属製の長細いものだし…)
すると、先生がデンタルミラーを渡してくれたのです。大事なものなのに…!とヒヤヒヤする私をよそに、長男は魅力的なおもちゃに夢中。その隙にまた下の歯をチェック。先生が新たに持ってきたデンタルミラーも奪い、
両刀使い
になった長男はそれなりに満足そう。その隙にフッ素を塗ってもらいました。
先生に、歯並びもいいし虫歯もないと言われて安心。しっかりと和食を食べて外で元気に遊んでいれば、いい歯でいられますよと言われました。
まぁ、長男は歯は丈夫だろうな。
外走り回って草食べてるから![]()
今回は、人よりモノに興味があり(デンタルミラーが相当お気に召した)、かつ感覚鈍麻(人に抱かれたり触られることが平気)な長男の特性が吉と出た歯科検診でした。過敏のある子は地獄だろうし、健常児でもダメな子はダメだろうな…
でもやはりプロです。痛くないように歯を診てくれるし、子どもの接し方がすごく上手。次男を抱いてる私のことをさり気なく手助けしてくれたスタッフさんたちにも感謝です。
センターの先生オススメの理由も納得。歯医者さん選びも重要だなと実感しました。
長男は帰宅後爆睡し、夕方からは若干荒れ、夜はシクシク泣いて寝ました。
やっぱり、頑張ってたんだよね。なるべく甘えさせてあげました。お疲れさま![]()