今回は、高架前の4代目札幌駅をご覧頂きます。
3代目札幌駅は、明治41(1908)年12月に完成、当時仙台以北では最大の木造建築とともに
ルネサンス様式の造形美で勇名をはせておりました。
その後を受け、4代目駅舎は先代の南側に民衆駅として、
地下1階、地上4階のコンクリート建築で昭和27(1952)年から供用開始、
昭和40年に5階部分が増築されました。
なお3代目駅舎は3分の2のレプリカですが、野幌森林公園内にある北海道開拓の村に復元され、
同施設の正門を兼ねており、当時の雄姿の一端を偲ぶことが出来ます(※補足画像)。
さらにその後昭和63(1988)年、高架化がほぼ完成し、
リニューアルされた5代目駅舎とともに今に至るまで発展が続いております(☆4)。
撮影日は特記なき限り、昭和56(1981)年8月10日です。
駅付近では函館線はほぼ東西に位置し札幌を南北に分断、
<写真9,10>方を「南(改札)口」といっておりました。
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『30年前に撮影した、札幌圏の駅(2)<4代目札幌駅と周辺>』
(写真・文/黒羽 君成)