道明寺天満宮


道明寺の国宝•十一面観音像の特別拝観に行った後、 

お隣の道明寺天満宮に参拝しました


道明寺天満宮は、元々は、

かつてこの地を治めていた土師はじの氏神を祀る

土師はじ神社という名の神社でした



神門

道明寺天満宮は丘の上にあるため、

階段を上ります


神門の屋根の上の獅子たち


この地に住んででいた土師(はじは、

窯ではにわ土師器(はじき)を焼いていた

古墳造りのプロ集団でした


その由緒は古墳時代から始まり、

上の写真↑の石碑の書き出しには

日本書紀の文字が読めます


詳しくはこちら右矢印 土師神社の草創


灯籠に彫られていた神使たちうさぎ


鳥居下の参道狛犬

阿形は口の中に玉を咥えていますが、

下からはよく見えずアセアセ


能楽殿

壁の松の絵が美しい、大阪府内で最古の能楽殿です

文化12年(1815年) 江戸後期です


神牛舎

いくら天満宮とはいえ、こんなにたくさんの神牛がいらっしゃる社は少ないかも


社殿




青銅狛犬

社殿の両脇に控えるのは青銅狛犬

立派な角をお持ちです


ひえ〜、すごい顔

そしてなんか、グニュグニュだぁ

ちょっと、キモ・・・ガーン


元文3年(1738年)

江戸、徳川吉宗の時代です



はにわみくじ​


道明寺天満宮は、世界遺産である古市古墳群エリアにあります

土師(はじ)氏は多くの古墳製作に関わっていたのでしょう


社殿裏の梅園を囲む様に、多くの境内社があります

こちらは八嶋社


小さな狛犬さんがお護りしていました


梅園

天満宮といえば梅

こちらには80種800本の梅🌸🌸が植えられています。

梅祭りの時期は、それは美しいことでしょうキラキラ


梅園の真ん中に橋があり、周囲を見渡せます


境内を掃除していらっしゃるおじさまから話しかけられました


音符この地が、文楽・歌舞伎の演目である、

菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)の舞台であること

音符役者の片岡仁左衛門さんが、園内にご自分の梅を手植えしていらっしゃることぽってりフラワー

音符昨年は、松本幸四郎さんが舞台の成功祈願で、お忍びでお参りにいらっしゃったこと

などなど、教えてくださいました


2年前、都内で文楽を初めて見て、

本場大阪で鑑賞したい気持ちがふつふつと湧いてきました


白太夫社(しらたゆう社)

梅林をぐるっと一周して抜けたところにある社



昭和4年建立の備前焼狛犬さん

良いですね!


大成殿

こちらは、孔子をお祀りする孔子楼です


修羅(復元)

修羅(しゅら)とは、古墳を作る時に必要な、巨石を運ぶためのソリのこと🛷


三ツ塚古墳から出土した修羅を、

宮大工らが製作しました


元宮 土師(はじ)

道明寺天満宮は、

土師(はじ)氏の氏神である、土師(はじ)神社が起源です

その名残として、元宮が鎮座していました

現在でも、地元の人にとって氏神様として信仰されています

菅原道真は、土師氏の子孫です

土師社の狛犬

天保12年(1841年)


振り返って、ご神木🌲


道明寺Bloom

天満宮の梅をモチーフにしたフロランタン🌸

地域限定スイーツです


藤井寺市で見つけたご当地マンホール

カラフル〜花火



2026年4月17日参拝



道明寺天満宮
所在地  大阪府藤井寺市道明寺
ご祭神  菅原道真公
     天穂日命あめのほひのみこと
     覚寿尼公かくじゅに/ 道真公の叔母