こんにちは〜!
アンです![]()
もう8月だって。
早いねー!!!
母から来た「1通のLINE」
7月の終わりに
母からLINEが来た。
「お盆は帰ってくるの?」
…。
うわーー。
来た。
(スマホ閉じる)
昔の私は、
このLINEが来るだけでイライラしていた。
#なんでこんなに反応するのか
#当時は全然わからなかったよね
返事なんてすぐしない。
お前の聞きたいことを、
すぐ返してたまるかよ!!!!(ꐦ°д°) イラッ
そんな気持ちになっていた。
でも、今年は違った。
「帰らないよ。」
終わり。
……。
え?終わり?笑
自分でもびっくりした
ここ数年、お盆休みに帰省していた我が家。
毎年のように起こる、災害級の大雨。
高速道路の通行止め。
長距離移動のリスク。🚙
短いお盆休みに無理して帰省するより、
年末年始に帰省しよう。
夫とそう決めていた。
だから「帰らない」という選択は、
誰かに決められたものではなく、
自分たちが選んだものだった。
だから、
迷わず返事した。
昔なら違った。
帰らないことへの罪悪感?
いや、違う。
母が寂しがるかな?
それも違う。
私が嫌だったのは、
帰省するかどうかを聞かれること
自体ではなかった。
「泊まるの?」
「何日?」
「夜ご飯どうする?」
「早めに教えて。」
聞かれるのは、
予定。
段取り。
準備。
……。
って…おい!!
私の近況、一つも聞かないんかい!笑
でも、よく考えたら。
母親は昔からそうだった。
大学時代も同じだった。
#県外で一人暮らししてたのよ
たまにかかってくる電話。
「授業料振り込んだから。」
「書類届いた?」
「○○日までが締切だからね。」
そんな事務連絡ばかりだった。
「ご飯ちゃんと食べてる?」
「大学どう?」
「毎日楽しい?」
そんな話をした記憶は、
ない。
お金を出す。
必要なことを確認する。
準備をする。
私はそこに、
"私自身を見てもらっている"
という感覚が持てなかった。
だから、母親からのLINEを見るたびに、
今、目の前で起きていることだけに
反応していたわけじゃなかった。
昔から感じていた、
私には興味ないんだよね?
という寂しさまで、
一緒に出てきていたんだと思う
だから、母からのLINEを見るだけで、
あんなにイライラしていた
#私の場合、怒ることでずっとその寂しさを
ごまかしてきたんだよねー。
昔の私は、
母に腹を立てていた。
「なんで聞いてくれないの?」
「なんで私に
興味を持って
くれないの?」
本気でそう思っていた。
ナリ心理学を学び、
母親問題
に向き合っていく中で、
少しずつ見えてきたことがある。
母親問題って、
母親を好きになったら終わりじゃない。
母親を嫌いになったら終わりじゃない。
母親と仲良くなったら終わりじゃない。
母親に謝ってもらえたら終わりじゃない。
母親との連絡を減らしたら終わりじゃない。
母親と距離を置いたら終わりじゃない。
大事なのは、母親をどうするかではなく、
母親に対して
「自分がどう反応しているのか」
を見ること。
今年は、
あのLINEに、
普通に返事ができた。
昔みたいに、
返事をわざと遅らせたり、
怒りを握りしめたりしなかったこと。
それは、母が変わったからでもない。
母との関係が良好になったからでもない。
私の中で、少しずつ整理できるものが増えたからなんだと思う。
母親からLINEが来た。
ただ、それだけの出来事。
でも昔の私は、
そこへ昔感じていた寂しさまで
重ねて反応していた。
今年は、
普通に返事を返した。
あのLINEが、
ただのLINE
になっていた。
あぁ…。
少しずつだけど、
母じゃなくて、
自分を見られるようになってきた。
(おわり)
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