高1の2学期から数学がさらに難しくなる?夏休み中にやっておきたいこと
どうもです。
早大政経卒,高崎駅徒歩1分の個別指導の塾
「とよくん塾」
の吉永豊文です。
高校1年生の皆さんは、1学期の数学の難しさにびっくりしたのではないかと思います。
中学校のときには高得点を取れていて、数学は得意科目だと思っていたのに、
高校に入ってから、よくわからなくなってきた
と感じている人もたくさんいるのではないでしょうか。
中学生のときから数学で苦労した経験のある方は、なおさらだと思います。
では、2学期になったら数学が簡単になって、わかるようになるのでしょうか。
残念ながら、そうではありません。
2学期以降は、1学期よりも内容的にはさらに難しくなっていきます。
特に、高校数学を「高い壁」に感じるきっかけになりやすい
二次関数
が本格的に進んでいく学校が多いと思います。
数学は積み重ねがとても大切な科目ですが、その中でも二次関数の周辺には、これから高校数学を勉強していくうえで大切な考え方がたくさん詰まっています。
式を計算するだけではなく、
式を見る
↓
グラフを考える
↓
グラフから再び式を考える
と式とグラフをいったりきたりする、いうことも必要になってきます。
二次関を自分のものにできるかどうかは、その後の高校数学にも大きく関わってくることになります。
ですので、夏休みのうちから2学期を見据えた勉強を進めておきましょう。
そのためには、1学期に勉強した内容の中でも、特に中学校の数学から高校数学への橋渡しになる部分をもう一度確認しておくことが大切です。
① 高校数学の視点による展開と因数分解
展開や因数分解そのものは、中学校でも勉強していますが
高校数学では単に計算できるだけではなく、
この式をどのように見ればよいのか
という視点も大切になってきます。
こちらの動画も参考にしてみてください。
②場合分け
高校数学になると、
条件によって答えが変わるので、場合を分けて考える
ということが増えてきます。
二次関数の最大値・最小値でも、場合分けはとても重要になります。
1次方程式で、答えだけを覚えるのではなく、
なぜここで分ける必要があるのか
まで考えながら復習しておきましょう。
こちらの動画で確認してみてください。
③絶対値
絶対値も、高校数学では非常によく使います。
中学校では、数直線上で0からどれだけ離れているか、という意味を中心に勉強しましたが
高校では絶対値を場合分けをして外す、というところまでしっかり理解しておく必要があります。
2つの絶対値があるところまでやっておき、場合分けの複合まで身につけておきましょう。
④「=」をつけるかつけないかを調べることができる
これは地味に見えますが、とても大切です。
問題を解くときには「書き込み勉強」も大事です。
問題への取り組み方については、以前から紹介している
「書き込み勉強」
も参考にしてみてください。
高校数学は、わからないところをそのままにしておくと、その上に次の内容が積み重なっていきます。
だからこそ、2学期に入ってから
「やっぱりわからない」
となってから戻るのではなく、今のうちに1学期の大切なところを確認しておきましょう。
今回紹介した動画も、ただ見るだけではなく、紙と鉛筆を用意して、一緒に手を動かしながら取り組んでみてください。
どの動画も、高校数学を理解していくために役立つ内容だと思います。
一つずつ真剣に取り組んでもらえれば、かなり力になってくれるはずです。
ぜひ夏休み中に、一つでも多く「わかる」「自分ができる」を増やしてみてください。
その積み重ねで、2学期からの数学がかなり違ってくると思います!
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