不定詞・動名詞の「かたまり」を見抜く力 中学生英語から数学・国語にもつながる勉強法 | 高崎駅徒歩1分の塾「とよくん塾」理系出身早稲田政経卒の吉永豊文が直接個別指導!医学部・難関大学に次々合格!口コミで噂の塾!

不定詞・動名詞の「かたまり」を見抜く力 中学生英語から数学・国語にもつながる勉強法

早大政経卒,高崎駅徒歩1分の個別指導の塾

「とよくん塾」

高崎駅前の塾 とよくん塾 個別指導 吉永豊文

の吉永豊文です。

 

先日、不定詞・動名詞のプリントをお配り致しました。

取り組んでいただいている方には実力アップを感じてもらえているのではないでしょうか。

期末テストでもお役に立てていれば嬉しいです。

 

今回は、さらにその効果を上げていくためのお話をお伝えしたいと思います。

 

不定詞や動名詞を勉強するときに大事なのは

プリントでもお伝えしていた、動詞の後ろに不定詞、動名詞のどちらを取るか

というような問題をできるようになることだけではありません。

 

大切なのは、それらを「かたまり」として見られるようになることです。

 

たとえば、

I like to play soccer.

という文では、to play soccer が「サッカーをすること」という1つのかたまりになっています。

 

また、

I enjoyed playing tennis.

であれば、playing tennis が「テニスをすること」という1つのかたまりになります。

 

かたまりの理解は英語の文の見え方をかなり変えていってくれますが

 

この「かたまりを認識する力」は、英語だけで終わるものではありません。

 

実はいろいろな科目で役に立ってくれます。

 

例えば数学では

連立方程式で、逆数が絡む問題があります。

 

1/x + 1/y = 5
2/x - 1/y = 1

 

のような問題です。

 

このとき、1/x や 1/y の逆数を解消しようとするとかなり扱いづらく感じます。

 

しかし、1/x を A、1/y を B のように置いてみると、

A + B = 5
2A - B = 1

という普通の連立方程式の形に見えてきます。

 

中学数学にだけではとどまらず、高校数学でも、この力はかなり重要になってきます。

 

たとえば平方完成で

y=x² - 6x + 5

は

y=(x - 3)² - 4

のように変形します。

 

ここでは、x - 3 を1つのかたまりとして見ることで

グラフの形や頂点がわかりやすくなります。

 

y = (sinx + 1)⁵

のような式では、sinx + 1 を1つのかたまりとして見ることが大切です。

sinx + 1 というかたまりが5乗されている、と見ることができると

合成関数の微分につながっていきます。

 

積分でも同じことが起こります。

たとえば、

∫ 2x(x² + 1)³ dx

のような式では、x² + 1 を1つのかたまりとして見ます。

そして、その微分である 2x が前にあることに気づくと、置換せずに積分をすることが出来ます。

 

国語でも、かたまりを見る力は大切です。

 

1文を読むときに、単語を1つずつ追うだけではなく、

「どこまでが主語のまとまりなのか」「どこまでが説明のまとまりなのか」

「この部分は前の何を受けているのか」と構造を考える必要があります。

 

段落を読むときにも同じです。

1文ずつバラバラに読むのではなく、この段落は何を言っているのか、前の段落とどうつながっているのか、文章全体の中でどんな役割をしているのかを見ていきます。

 

これも、言葉や文をかたまりとして見る力です。

もちろん英語の長文でも役立ちます。

 

この「かたまりを見る力」の正体とは一体何だと思いますでしょうか。

 

それは「何もないところに新しい概念を作り出すこと」と言えるかと思います。

 

最初は、to play soccer も、1/x も、x - 3 も、2x + 1 も、ただの文字や記号の並びに見えるかもしれません。

しかし、そこに「これは1つのかたまりだ」という見方が入ると、急に扱いやすくなります。

 

そのかたまりに、新たな役割を与えることができるからです。

 

見えなかったものに名前がつく。
バラバラだったものが1つのまとまりになる。
何をしているのかが見えやすくなる。

この感覚が身についてくると、勉強の能力は数段上がっていくと思います。

 

今回の不定詞・動名詞のプリントは、単に英語の点数を取るためだけのものではありません。

「かたまり」を認識していく第一歩として捉えていただければ、と思っております。

 

この力は、このあと学習する不定詞等の形容詞用法でもかなり力を発揮します。

 

この形容詞用法をしっかり理解できるようになると、英語の文を読む力もかなり上がってきます。

 

高校入試の英文を楽に読むことができるようになる布石ともなります。

 

ですので、先日お配りした名詞用法のプリントも単なる文法項目としてではなく、「能力を上げるための練習」として受け取ってほしいと思います。

 

ぜひ、名詞用法をしっかり復習しておき形容詞用法につなげていきましょう!

名詞用法のプリントは

コチラ

からダウンロードしていただけます。
 

英語の勉強をしながら、英語だけでなく、数学や国語にもつながる力を育てていく

そういう意識で、今回のプリントにも取り組んでみてください。

 

とよくん塾では、ただ答えを覚えるだけではなく、このように「どのように見れば・見えれば理解できるのか」というところを大切にしています。

 

英語の文法や勉強法で不安がある方、夏休みに実力向上したい!と考えている方

メールやLINEからお気軽にご相談ください。

 

塾へのお問い合わせ、勉強に関するご相談・質問等は

090-4131-7410 までお待ちしております。

 

******************** *******************
早大政経卒吉永豊文が教える小人数徹底指導の塾「とよくん塾」
群馬県高崎市八島町107-507(〒370-0849)全ての授業を私が教えておりますので、
講師によるムラもなく安心です。
現在2027年度以降のご予約も承っております。
オンライン授業も承っております。(今年度は九州大学農学部に合格してくれました)

浪人生社会人の方も大歓迎です。
●料金、場所の詳細はこちらにあります
●遠方で通えない方へテキスト等のご用意もしております
資料請求、無料体験授業等、お問合せ
 携帯: 090-4131-7410

e-mail: toyokunjuku@yahoo.co.jp 
●東京方面の家庭教師の詳細はコチラです
偏差値40台→群大医学部(医)
数学20台→岩手医科大 (医) の達成は、向上の結果の一例です。

●主な目次集はコチラにあります!
●塾生の体験談集はこちらにあります
●すぐに模試の成績の上がる問題はコチラ
********************