皆様、こんばんは。
料理家&クリエイターの豊田亜紀子です。
ご訪問ありがとうございます。
さて、前回のブログ記事で『ガーリックじゃこチャーハン』のレシピをご紹介しました。
その付け合わせとしてぜひ添えて頂きたいのが冒頭写真の『モロヘイヤのお浸し』です。
モロヘイヤは、青菜類の中ではカルシウム・ビタミン含有量が最大級!
カルシウムの含有量は、ほうれん草の約7倍。
ベータカロチンも約3倍です。
古代エジプトの時代から滋養強壮に効くとして重宝されてきたモロヘイヤ。
モロヘイヤの代表的な効能は、『ガン予防』『疲労回復』『骨の強化』です。
また、高血圧の改善にも有効であると言われています。
しかしながら、このモロヘイヤ・・・ほうれん草と一緒の調理法ではないのです。
ほうれん草などの他の青菜類は葉・茎も一緒に湯がいて調理しますが、モロヘイヤは茎を除いて葉のみを摘み取って調理に使用します。
その理由は、モロヘイヤの茎には人間が食するには不向きな成分が含まれており、特にその種子には強心作用のある成分が含まれているからです。
このような知識をしっかりと理解した上でモロヘイヤに含まれる栄養素の恩恵を受けるべきなのです。
『モロヘイヤのお浸し』に使用するのは、モロヘイヤの葉のみ!
『ほうれん草のお浸し』と同じ調理法ではないということをまずはしっかり理解して下さい。
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モロヘイヤのお浸し
<材料 小皿4人分>
●モロヘイヤ 1袋
●かつおぶし 適量
●しょうゆ 適量
<下準備>
①モロヘイヤは葉のみを手で摘み取ります。約40~45gほどになると思います。
<作り方>
1.薄い塩水(分量外)を沸騰させ、下準備①のモロヘイヤの葉を投入して1~2分ほど湯がきます。
2.冷水に取り、軽くすすいで水気を取り、手でしぼります。
3.2をまな板の上に乗せ、包丁で叩いて粘りを出します。
4.小皿に盛り付けてかつおぶしを乗せ、しょうゆをかけていただきます。
<ポイント>
(※1)使用するのは葉のみ!包丁でたたいて粘りを出すのがポイント!
(※2)モロヘイヤのぬめりには細胞を活性化する成分が含まれています。
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『ほうれん草のお浸し』を作る時の調理法との違い、理解出来ましたでしょうか?
メイン料理の付け合わせに食卓に出すと食事全体の栄養価がさらに高まります。
ここで気を付けて欲しいのが毎日の食卓での青菜類の出し方!
モロヘイヤは栄養価が高いので家族にたくさん食べさせたいのはわかりますが、一人分の分量が極端に多いと特にお子さんは青菜嫌い街道まっしぐらになります。(笑)
『青菜類は小さな小皿に盛り、毎日少量ずつ食べる』という生活を習慣化することが大切なのです。
モロヘイヤは味に癖が無く、とても食べやすいので小中学生のお子様に青菜を食べさせたいと思っているならモロヘイヤがお薦めです。
そんな時はまず今日ご紹介した『モロヘイヤのお浸し』を作ってみて下さい。
これがなかなかごはんが進む!!![]()
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最近では日本のスーパーでも手軽に手に入るようになってきていますので、皆さんもスーパーの店頭でモロヘイヤを探してみて下さい。
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