皆様、こんにちは。
料理家&クリエイターの豊田亜紀子です。
今日はちょっと海外テイストのお肉料理用ソースのご紹介です。
クランベリーソースなんですが、日本ではあまり使わないですよね。(笑)
しかしながら、アメリカやヨーロッパ及び北欧においてはこのクランベリーソースが活躍しているお料理というのがけっこうあるものなんです。
クランベリーとは、何種類もあるツツジ科スノキ属ツルコケモモ亜属に属している常緑低木の総称名。
最近、日本でもお花屋さんで小さなクランベリーの苗(ツルコケモモ)を見かけることも多くなってきました。
私が初めてクランベリーという名前を知ったのは小学校高学年の頃。
クランベリー商品が日本で手に入ることがほとんどなかった時代です。
当時は料理界の中でも本当に先駆者だった人たちだけがこの名前を知っていた感じでした。
そんなこともあって、私にとっては意外とクランベリーという名前は、すんなりと頭の中に入ってきた言葉だったのです。
日本においてはクランベリーの果実そのものが売られているケースはほとんど無いですが、ドライフルーツとして売られているクランベリーはよく見かけますよね。
そんな日本で手に入りやすいドライクランベリーを使用して手作りのクランベリーソースを作っていきましょう。
秋冬のお肉料理のおソースにピッタリです。
グレイビーソースなどをかけた横から添えるようにクランベリーソースを乗せるのもオシャレ!
クランベリーソースが加わっただけでいつものお肉料理が極上のおもてなし料理になります。
皆さんもぜひご賞味下さい。
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クランベリーソース
<材料>
●ドライクランベリー 60~70g
●砂糖 30g
●水 120ml
●果汁100%りんごジュース 120ml
●レモン果汁 小さじ1/2
<下準備>
①ドライクランベリーはさっと熱湯にくぐらせ、表面の汚れと油分を取り除いてから粗く刻みます。
<作り方>
1.小鍋に水、砂糖、下準備①のドライクランベリーを投入して30分ほど常温で漬けておきます。
2.時折かき混ぜながら1を弱火で10分ほど煮込みます。
3.2に果汁100%りんごジュースを投入して、さらに20~25分煮込み(途中で時折混ぜること)、水分量が半量程度になったら火を止めて、レモン果汁を加えて全体をよく混ぜて、清潔な小瓶に詰めて冷蔵庫で保存します。
<ポイント>
(※1)冷蔵庫で約2~3週間程度の保存が可能です。
(※2)オレンジジュースを使用するレシピもありますが、基本的にクランベリーの現物の味は若いりんごや若い桃(青い桃)の味に似ており、生食には向かない味です。ですから、オレンジジュースを使用するとクランベリーの味からはだいぶ離れてしまうソースになります。ただ、各家庭によって多くの場合、りんごジュースかオレンジジュースのどちらかを使用して作っているのが実情のようです。
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お肉料理は決まりきった味付けが多い日本ですが、諸外国においてはいろんなおソースの種類があって、それを見ているだけでけっこう楽しいものです。
食材の取り合わせの意外性を発見したりすると、日本の食の見地の狭さに気恥ずかしさを覚えるのです。
これから迎えるクリスマスやアメリカやカナダの感謝祭においては、オーブンで焼いた七面鳥にクランベリーソースをかけるのが定番になっています。
クランベリーソースの味はその国によって多少味が違い、それぞれに特徴があります。
ヨーロッパでは酸味が効いている場合が多いのですが、アメリカでは甘味が強いのが特徴です。
私自身のブログは『アメリカLAスタイル』ですから(笑)、私が今日ご紹介したクランベリーソースのレシピも甘味が強いのが特徴になっています。
皆さんも『お肉料理にクランベリーソースを添える』をぜひ体験してみて下さい。
ワインがさらにおいしくなりますよ!![]()
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