過去の痛みに心がきゅっとなって、
身動きが取れなくなること、
あなたにはありませんか?

 

それって、
 あなたの心が弱いからでは ないですよ。



 

今日は、少しだけ、
その仕組みを 紐解いてみましょうね。

 

たとえば、
過去の苦しい恋愛や、
「あのとき、こうしていれば」
という後悔。

 

思い出すだけで、
胸がチクチク痛んだり、
モヤモヤした波に
飲み込まれそうになったり。

 

まるで、今まさに
その事件が起きているかのように
苦しくなってしまう。

 


これは、過去の波に包まれている状態です。

 

 



 

  脳の「お留守番システム」のメカニズム

 

 

これって、脳の 「お留守番システム」が 
作動している状態だと思ってください。

 

私たちの脳って、
すごく健気で、
守り神のような存在。


決して、あなたは苦しめようとしてるわけではありません。

 

 

過去に傷ついた体験を、
「これは危険なデータ!」
として、
脳の引き出しに保管しています。

 

だから、
似たようなシチュエーションになると、

「危ないよ!」
「また傷つくよ!」
って、

引き出しをバッと開けて、
当時の感情を
再生しちゃうんです。

 

アラームが鳴り響いている
状態、という感じ。


あなたはただ、
自分を守ろうとしてくれる 
脳のシステムの中にいるだけ
なんですよね。

 

そう考えると、
自分の脳が 愛おしく思えてきませんか?

 

「もう、心配しなくて 大丈夫だよ」
って、 ヨシヨシしてあげたいくらい。

 

 

 

  足元にある小さな幸せに気づく

 

 

コンクリートの隙間から

小さな花が咲いているのを見つけたことはあると思います。

 

踏まれても、 雨に降られても、
「今」をただ一懸命に
生きている姿を見たら、
優しい気持ちになりませんか?

 

過去のデータは、
あなたを守るための
ただの「記憶」。

 

今のあなたは、
あの頃のあなたよりも、
ずっとずっと
しなやかで、
大人になっています。


もう、その記憶で守る必要はないかもしれませんよね。
 


過去のループから抜け出して、
足元にある小さな幸せに
気づくだけで、

人生の彩りは、 ガラリと変わっていきますよ。

 

 

 

そして、 

過去の感情を解放してあげることで
過去に振り回されなくなるのがEFTタッピングです。




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  原因探しこそが苦しみの正体

 

 

心がモヤモヤしたとき、

「どうして私は

いつもこうなんだろう?」

 

「あの人はどういうつもりで

あんなことを言ったの?」

 

そんな風に、

頭の中で

ぐるぐると

原因や解決策を探して

しまうことはありませんか?

 

 

実は……

その「マインド(思考)」こそが、

あなたを苦しめている

正体かもしれないのです。

 

 

私たちは出来事に苦しんでいるようでいて、

実はその出来事に対して

自分が付けた意味に苦しんでいます。

 

 

同じ出来事でも、

人によって感じ方が違うのはそのためです。

 

 

 

私たちは日々、

自分の「マインド(思考)」に

振り回されがちです。

 

 

不快な感情がわき上がると、

まじめな人ほど、

それをなんとか解決しようと

一生懸命に頭を働かせますよね。

 

でもね、

「なんとかしよう」と

すればするほど、

マインドは暴走してしまうの。

 

『考えないこと~ ブッダの瞑想法 ~』
という本を読んだとき、

まさに、
「うわあ、これだ!」
って

深く納得してしまいました。


 

まるで、

からまった糸を

あわてて引っ張って、

余計に結び目を

固くしてしまうみたいに、

 

 

不快な感情が湧き出ると、

脳が自動的に

いろんな考えを出して

「早く解決しよう」

とします。

 

 

でも心の問題は、

考えることで解決するとは限りません。

 

 

むしろ思考が増えることで、

苦しさが強くなることがあります。

 

 

ちょっと想像してみて

くださいね。

 

生まれたばかりの

かわいい赤ちゃんを。

 

 

赤ちゃんは、

目の前で何が起きても

何も考えていませんよね。

 

 

ただ、心地いいか、

不快か、

それだけ。

 

 

そこに

「私の何が悪いの?」 

「あの人があんなふうに言ったからだ」

なんていう解釈は 1ミリもありません。

 

 

そう、

出来事そのものが 

あなたを苦しめているの

ではないのです。

 

 

そこにあなたがつけた

「解釈」が、

お悩みのループを

作っているだけなんです。

 

 

頭で考えるのを、

ちょっとだけ お休みしてみませんか?

 

 

 

  ただ感じるだけでいい

 

 

先日、お散歩をしていたら 

道端にちっちゃな

青い花が咲いていました。

 

オオイヌフグリ

っていう花のようです。

 

 

 

名前も知らないその花は、

「どうしてここに咲いたの?」

なんて悩むこともなく、

ただそこに、

静かに佇んでいました。

 

 

その姿を見ていたら、

私の心も

ふっと軽くなったんです。

 

 

人生って、

そんな風にただそこにある

豊かさを味わうだけで、

本当は十分なのかもしれません。

 

 

あなたも、

一生懸命がんばる頭を

すこし緩めて、

「ただ、いまを感じる」

心地よさを

体験してみませんか?

 

 

そのときは、
マインド(思考)が
ちょっと静かになっているかもしれませんよ。
 

 

あなたの心が、

優しいおひさまの光で

満たされますように。

 

 

 

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あなたは
「気持ちの持ちようで、体調なんていくらでも変えられる」 

 

そんなふうに自分をコントロールしようと、
重い体を引きずって、

「誰かのための自分」を頑張っていませんか。


 

”努力不要!思いのままを生きる
心理セラピストの”たかめぐ”です。
 

 

 

  「自己否定」という名の猛毒 

 


実は私 、ある年の春にこんなことがありました。
 

 

自律神経が崩れ、
倦怠感と激しい頭痛、
起き上がると血圧が下がってしまう。



メンタルと体の関係は誰よりも理解しているつもりでした。

 


だからこそ、動けない自分に対して、
頭の中では冷酷な裁判官がずっとこう叫んでいたんです。

「これ、あんたの気持ち次第で何とかなるんじゃないの?」

「何とかできない私がダメなんじゃないか?」
 

 

そう思った瞬間、
余計にしんどくなっていきました。 

 

「気持ちの持ちよう」

という言葉は、

時に人を追い詰める凶器になります。

 


知らず知らずのうちに

「自己否定」という名の猛毒で、 自分を深く傷つけていたんです。

 

 

 

自己否定をやめるということは、

自分を「磨き上げる」ことではなく、

「そのままの自分に降参する」ということ。

 

 

「私がちゃんとしなきゃ」という責任感も、

 自分を攻撃するための鋭いナイフに変わってしまいます。  

 

 

 

  努力家を破壊する「コントロール欲求」という罠

 

 

 

今ならわかります。

あの時の私を一番苦しめていたのは、病気そのものではなく、

「気持ちの持ちようで何とかできるはず」と思い込んでしまう、

無意識の罠でした。

それは、
傲慢なまでの「コントロール欲求」でした。

 

 

 

メンタルが原因かもしれない、と気づいた瞬間に、

私たちは自分を裁き始めます。 

 

 

体調不良の時に「気合で治そう」とするのは、
火事にガソリンを注ぐようなもの。 

 

 

緊張するとお腹が痛くなる。

 

あれは、メンタルが原因でも、お腹の痛みは本物ですよね。

 

「気持ちの持ちようで治りなさい」とは酷です。

 

 

「原因が自分にあるなら、自分が変われば治るはずだ」

「それなのに治せない私は、どこかおかしいんじゃないか」

 

 

この思考回路こそが、最大の落とし穴です。

 

 

 コントロール欲求を手放す

 

 

コントロールしようと力むたびに、
交感神経はさらに昂ぶり、
体は「もう限界だ」と悲鳴を上げて、
さらに症状を悪化させていくのです。

 

 

 

もしあなたが今、
体調不良や、

理由のないイライラや、

消えない疲労感に襲われているなら、

どうか、コントロールすることをやめてみてください。 


「ちゃんとできない自分には価値がない」
その考えが、あなたをさらに消耗させるだけです。

 

 

  「体の不快感」にだけ意識を向ける 

 

 

思考で自己否定を止めようとするのは、

なかなか難しいものです。

 

 

自己否定が始まった瞬間、

体には必ず「不快な感覚」(喉の詰まり、胸の重さ、お腹の硬さなど)が現れます。

 

 

思考を一旦横に置いて、
その不快な場所をそっと手でさすったり、温めたりしてみてください。

 

体が緩むと、否定的な思考は居場所を失います。

 

 

 

 ダメな自分を許可する

 

今のあなたに必要なのは、
新しい健康法でも、
前向きな思考でもありません。


「今はダメなままでいい。動けないままでいい」 という、
自分自身への圧倒的な許可です。


コントロールを手放した瞬間に、

あなたの本当の回復が始まります。

不器用でも、
できないことがあっても、
あなたが「自分を許すこと」以上に、
この世界で価値のあるスキルはありません。 

 

 

そして、あなたがあなたらしく笑えるようになった時、

あなたの周りの景色も、きっと優しく変わり始めるはずですから。

 

 

あなたが「正しさ」という重荷を下ろして、

自分のために軽やかに生きられる日を心から応援しています。