二式大艇の真珠湾の再空襲 | todou455のブログ 火縄銃ときどき山登り

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 米軍が第二次大戦中もっとも優れた飛行艇と太鼓判を押した日本海軍の二式大型飛行艇は,太平洋戦争で活躍した名機である。全長27メートル超,最大積載量2トン,航続距離7000キロを超える性能を持つ。

 

 

 昭和17年3月4日には,この飛行艇2機がパールハーバーを再空襲し無事帰還している。大航続力を生かして2機で2月12日に横須賀を飛び立ち,サイパン、トラック経由でその2日後にマーシャル諸島ヤルート島に進出して敵情把握に務めた。その後,3月4日にマーシャル群島のウオッゼ基地から出撃して,フレンチフリゲート礁で潜水艦から燃料補給を受け,ハワイオアフ島の真珠湾を再度空襲したのだった。

 

 

 

 

 

 この時の戦果は,高校の窓ガラスを壊しただけに過ぎなかったが,気宇壮大なこの作戦は,今の私達を元気にしてくれる。

 現代の私達が見てもこの飛行艇は,時代の流れを感じさせない。こんな素晴らしい飛行機を,80年以上も前の日本人が作ったのである。その美しさを,ぜひ感じてもらいたい。