相馬野馬追 縁の下の力持ち 着付けの達人
3 日間続いた相馬野馬追祭りも昨日で閉幕した。相馬野馬追は行列に参加する武者たちだけで行われているのではない。表舞台には立たずに,縁の下で,武者たちを支える多くの力持ちがいる。
着付けの達人。
お祭り中は,毎朝早くから多くの参加者の着付けを無償で行ってくれる着付けの達人も,その一人だ。着付けの達人には,若くして亡くなった弟がいたそうで,生きていれば私と同年齢だったという。だから彼女は,勝手に私を弟呼ばりして,時折,罵声を浴びせたりする。困ったものである。
男性会員御着替え中
出来上がり。ただし陣羽織までのサービスはない。
上の写真の口直しに,爽やかな風をお届けします。
女性には陣羽織までのサービスがあります。
性差別だと思います。男性にも優しくしてください(大笑い)
着付けの達人は,表舞台に立つことをとても嫌う。だから,写真もまともに撮らせてくれない。「相馬の女は野馬追を裏で支えて,表に出ない。」というのが,彼女の矜持だからだ。騎馬武者や御徒武者たちが,表舞台で脚光を浴びていられるのは,それを支える相馬の女たちのおかげである。それが彼女たちのプライドなのであろう。
影から男どもを,こっそり見張る着付けの達人
日本の男には厳しいが,裏では,遠来の客人に大サービスしている。
陣笠や陣羽織などを着せてもらて,満面の笑みを浮かべるオタクの客人
人種差別だと思います。日本人にも優しくしてください。(大笑い)
着付けの達人は,美しい方なので,せひとも顔写真を掲載したいところだが,そんなことをしたら大変なことになる。私は命知らずではないし,まだ死にたくはないのである。




