ほとんど毎日 『SDMA』 で検索してお越しくださっている方が居ます。
それだけ多くの方がSDMAについて興味を持たれているということは、我が子をそれだけ
大事に思っている方が多いということかな~と思うととても嬉しいです

今後も、SDMAという検査だけでなく、腎臓に関するアレコレについても関心をもって
もらえたら、もっと楽しいシニアライフを送れる子が増える・・・かもしれないので、
これからも少しずつお伝えしていこうと思います。

SDMAとは、腎臓の機能の一つである老廃物をろ過する機能が低下していないかを
測定する検査で、今年から日本でも受けられることになった検査です。
詳しくは前回のブログでご覧くださいね

この検査、異常がなければ半年に1度チェックすれば良いそうで、先日2回目の検査を
受けてきました。
前回は
1月23日では検査値11でした。
そして今回は
7月7日で検査値13でギリギリではありましたが正常値の範囲内でした(^▽^;)
この日は他にも色々検査したので
この日は他にも色々検査したので
帰ってから拗ねちゃってます(≧▽≦)
さて、SDMAの検査を日本でスタートして約半年、ネット上では色々な意見があり、中には
慢性腎臓病には余り有用でないという意見が獣医師の方から出ていて、実際はどうなのか
聞いてたところ・・・
実際にそういう意見があるのは確かだそうです。
ただ、ヒトでは慢性腎臓病の進行度を測る値としてGFR(糸球体濾過量)という信頼度の
高いマーカーがあるんですが、そのGFRとSDMAの間には相関があるのは間違いなく、
私がこれまで測ってきた尿比重やシスタチンCよりはSDMAの方が信頼度は高そうだ・・
そうです。
シスタチンCとは、ヒトではGFRと高い相関を持つ腎機能マーカーなんですが、動物では
15kg以下の犬以外はあまり当てにならないマーカーと言われてます。
まだスタートして半年ほどで結論を出すのは早計だし、IRISという動物の腎臓病の
ステージ分類のガイドラインにSDMAが追加された事実は大きく、今後は腎臓病の
指標の一つとして色々な場面で使われることになるようなので、言い方はアレですが
検査をしていて無駄になることはなさそうな感じでした。
とはいえ、SDMAさえ受ければOKという程の検査ではないようです。
SDMAは慢性腎臓病の早期発見の為のマーカーなので、BUNやCREが正常値でも
SDMAで異常値を示す、腎機能が40%~75%傷害されている子を検知できることを
期待していたんだけど、実際にはそういったパターンの子は思ったよりも多くなかった
というのが先生の実感だそうでした。
それに、腎臓の機能には濾過と濃縮という大きく分けて二つの機能があるので、一つの
検査だけに頼るのではなくいくつかの検査を定期的に受けることで総合的に判断する
のがいいんだそうです。
尿比重は腎臓の中の尿細管が障害されていると尿の濃縮が出来なくなるので有用ですが
腎臓病の進行の度合いは分からないそうですし、
UPCは尿中タンパクを測る検査で、糸球体が傷害されていると、尿中にたんぱく質が
漏れ出し、そのたんぱく質が尿細管を傷害するので、UPCが高いとタンパクの漏出を
止める治療をする必要があるんですが、タンパクの漏出は例えば膀胱炎でも怒るので
原因を突き止めないと行けなかったりします。
早期発見だけでなく、実際に腎臓が悪くなってからはBUNやCREは病気の進行度合いを
みる上では大切な値になってきますし、エコーで実際の腎臓がどうなっているのかを
見ることも大事です。
更に今回は、腎臓が悪くなると、水分や塩分の排泄がうまくいかなくなることで血液量が
増えて血圧が上がるようになるそうで、心臓の悪いティナにとっては血圧が上がるのは
心臓にとっても良くないので血圧の測定もしてもらいました。
さて、SDMAの検査を日本でスタートして約半年、ネット上では色々な意見があり、中には
慢性腎臓病には余り有用でないという意見が獣医師の方から出ていて、実際はどうなのか
聞いてたところ・・・

実際にそういう意見があるのは確かだそうです。
ただ、ヒトでは慢性腎臓病の進行度を測る値としてGFR(糸球体濾過量)という信頼度の
高いマーカーがあるんですが、そのGFRとSDMAの間には相関があるのは間違いなく、
私がこれまで測ってきた尿比重やシスタチンCよりはSDMAの方が信頼度は高そうだ・・
そうです。
シスタチンCとは、ヒトではGFRと高い相関を持つ腎機能マーカーなんですが、動物では
15kg以下の犬以外はあまり当てにならないマーカーと言われてます。
まだスタートして半年ほどで結論を出すのは早計だし、IRISという動物の腎臓病の
ステージ分類のガイドラインにSDMAが追加された事実は大きく、今後は腎臓病の
指標の一つとして色々な場面で使われることになるようなので、言い方はアレですが
検査をしていて無駄になることはなさそうな感じでした。
とはいえ、SDMAさえ受ければOKという程の検査ではないようです。
SDMAは慢性腎臓病の早期発見の為のマーカーなので、BUNやCREが正常値でも
SDMAで異常値を示す、腎機能が40%~75%傷害されている子を検知できることを
期待していたんだけど、実際にはそういったパターンの子は思ったよりも多くなかった
というのが先生の実感だそうでした。
それに、腎臓の機能には濾過と濃縮という大きく分けて二つの機能があるので、一つの
検査だけに頼るのではなくいくつかの検査を定期的に受けることで総合的に判断する
のがいいんだそうです。
尿比重は腎臓の中の尿細管が障害されていると尿の濃縮が出来なくなるので有用ですが
腎臓病の進行の度合いは分からないそうですし、
UPCは尿中タンパクを測る検査で、糸球体が傷害されていると、尿中にたんぱく質が
漏れ出し、そのたんぱく質が尿細管を傷害するので、UPCが高いとタンパクの漏出を
止める治療をする必要があるんですが、タンパクの漏出は例えば膀胱炎でも怒るので
原因を突き止めないと行けなかったりします。
早期発見だけでなく、実際に腎臓が悪くなってからはBUNやCREは病気の進行度合いを
みる上では大切な値になってきますし、エコーで実際の腎臓がどうなっているのかを
見ることも大事です。
更に今回は、腎臓が悪くなると、水分や塩分の排泄がうまくいかなくなることで血液量が
増えて血圧が上がるようになるそうで、心臓の悪いティナにとっては血圧が上がるのは
心臓にとっても良くないので血圧の測定もしてもらいました。
病院では緊張や不安から高く計測されがちなので何度も測定して間の数値を取る・・カンジで
血圧は問題ないと言われました
というように、現在健康そうにみえる時に異常を見つけるのは中々に大変な作業ですが、
定期的にこうした検査を受けることでどこかでアレ
という場面に出くわすんでしょうね。
今回のSDMA、ギリギリだったけど正常値だったんで一安心ではありましたが、
では正常値の0~13という数値には残存腎機能の割合と相関するのかということに
ついては聞くのを忘れてしまいました
異常値、14以上だった場合には概ね進行度合いと数値には相関があるようで、
先生のとこでは個体差はあるものの30になると透析をするくらいの進行度なので
この数値の1の重みがすごく感じられます。
あ~次回の検査が怖いなぁ
血圧は問題ないと言われました

というように、現在健康そうにみえる時に異常を見つけるのは中々に大変な作業ですが、
定期的にこうした検査を受けることでどこかでアレ
という場面に出くわすんでしょうね。今回のSDMA、ギリギリだったけど正常値だったんで一安心ではありましたが、
では正常値の0~13という数値には残存腎機能の割合と相関するのかということに
ついては聞くのを忘れてしまいました

異常値、14以上だった場合には概ね進行度合いと数値には相関があるようで、
先生のとこでは個体差はあるものの30になると透析をするくらいの進行度なので
この数値の1の重みがすごく感じられます。
あ~次回の検査が怖いなぁ

腎臓病なんてものは老人病だから悪くなったらその時・・・と言い切れる方には眠たい話題
なんでしょうけど、いざ病気になった時に後悔してしまいそうな方は腎臓についてだけでなく
健康についてちょこっとだけでも考えてもらえたらなぁと思います。
なんでしょうけど、いざ病気になった時に後悔してしまいそうな方は腎臓についてだけでなく
健康についてちょこっとだけでも考えてもらえたらなぁと思います。




