この度ティナの受けた検査なんですが、是非お勧めしたい検査なのでご紹介したいと思います。
でもちょっと長い上に真面目なお話となりますが、可愛い我が子の長寿を願う皆さんには、
特に猫さんの飼い主さんには知ってもらいことになりますのでお付き合いよろしくお願いします(。-人-。)
SDMAという名前、ご存知ですか
アイデックスという検査会社で今年から受けられるようになった血液検査で、外注での検査になります。
肝腎要(かんじんかなめ)って言いますよね
今は「肝心」と書く方が多いと思いますが元々は肝腎、と書いていたそうです。
病気と友達だったクリスを育てる上で私はずっと肝臓と腎臓を保護することこそが大事だと
ずっと思ってお世話をしてきました。
血液検査を受けている方はご存知だと思いますが腎機能のマーカーである
【BUN(尿素窒素)】
【CRE(クレアチニン)】
の数値が正常値内にあればウチの子の腎臓大丈夫
と思っている方は多いと思います。
が
実はBUNやCREが異常値を示す時には腎臓の実に約75%の機能が喪失しているそうです
腎臓は肝臓のように自己再生機能がないため、一度傷害された腎臓は二度とその機能を
取り戻すことはありません。

※お借りしています。
身体にとって毒になるものを排泄するのに、肝臓なら解毒して胆汁より便として排泄するんですが
腎臓ではろ過することで尿より体外へ排泄します。
この時のろ過を担う部分を「糸球体」といって、このろ過する機能がダメになると体外へ
不要なものを排泄できない、もしくは必要なものも体外へ排出してしまいます。
BUN、CRE、そしてSDMAはこの糸球体のろ過が正常に行われているかどうかを知る
指標となっています。
2012年の当時、私のかかりつけは腎臓を心配する私に血液検査より、尿検査の中の尿比重を
調べることでBUNやCREよりも早い段階で異常を知ることができると教えてもらいました。
この検査でなら腎臓の約66%が喪失した段階で異常値が出てくるそうです。
以来、クリスもティナの年に2~3度、朝イチの尿を採取しては検査してもらっていました。
それがSMDAなら40%の機能喪失の段階で分かるそうなんです
これまでもイオヘキソールクリアランス検査という検査を受ければ●%という数値で
残存機能を知ることが出来ましたが、半日入院や何度も注射をしなくてはならないという
動物への負担や費用的な負担があったので気軽に検査は中々できませんでした。
SDMAは必要な血清量も少しで済むので健診の際に追加でお願いするだけで済みます
今回私はNT-proBNPという心臓の検査とワクチン抗体価検査とSDMAの3つの検査を
お願いしたんですが、これに一般の血液検査をお願いしても一度の採血で済むくらい
少量の採取ですむというお話でした。
上の写真を見てもらえたら分かると思いますが、今回のティナの腎機能は少なくとも60%以上は
正常に機能しているとの結果を得られました。

アイデックスという検査会社で今年から受けられるようになった血液検査で、外注での検査になります。
肝腎要(かんじんかなめ)って言いますよね

今は「肝心」と書く方が多いと思いますが元々は肝腎、と書いていたそうです。
病気と友達だったクリスを育てる上で私はずっと肝臓と腎臓を保護することこそが大事だと
ずっと思ってお世話をしてきました。
血液検査を受けている方はご存知だと思いますが腎機能のマーカーである
【BUN(尿素窒素)】
【CRE(クレアチニン)】
の数値が正常値内にあればウチの子の腎臓大丈夫
と思っている方は多いと思います。が
実はBUNやCREが異常値を示す時には腎臓の実に約75%の機能が喪失しているそうです

腎臓は肝臓のように自己再生機能がないため、一度傷害された腎臓は二度とその機能を
取り戻すことはありません。

※お借りしています。
身体にとって毒になるものを排泄するのに、肝臓なら解毒して胆汁より便として排泄するんですが
腎臓ではろ過することで尿より体外へ排泄します。
この時のろ過を担う部分を「糸球体」といって、このろ過する機能がダメになると体外へ
不要なものを排泄できない、もしくは必要なものも体外へ排出してしまいます。
BUN、CRE、そしてSDMAはこの糸球体のろ過が正常に行われているかどうかを知る
指標となっています。
2012年の当時、私のかかりつけは腎臓を心配する私に血液検査より、尿検査の中の尿比重を
調べることでBUNやCREよりも早い段階で異常を知ることができると教えてもらいました。
この検査でなら腎臓の約66%が喪失した段階で異常値が出てくるそうです。
以来、クリスもティナの年に2~3度、朝イチの尿を採取しては検査してもらっていました。
それがSMDAなら40%の機能喪失の段階で分かるそうなんです

これまでもイオヘキソールクリアランス検査という検査を受ければ●%という数値で
残存機能を知ることが出来ましたが、半日入院や何度も注射をしなくてはならないという
動物への負担や費用的な負担があったので気軽に検査は中々できませんでした。
SDMAは必要な血清量も少しで済むので健診の際に追加でお願いするだけで済みます

今回私はNT-proBNPという心臓の検査とワクチン抗体価検査とSDMAの3つの検査を
お願いしたんですが、これに一般の血液検査をお願いしても一度の採血で済むくらい
少量の採取ですむというお話でした。
上の写真を見てもらえたら分かると思いますが、今回のティナの腎機能は少なくとも60%以上は
正常に機能しているとの結果を得られました。
実は昨年末に腎臓の中の腎盂という部分に拡張があり、尿にタンパクも出ていたので
UPCという検査も受けました。
こちらは尿検査になります。
この検査は尿中のタンパクの漏出の度合いを測る検査です。
糸球体では通常はタンパク質は尿中に排泄はされないんですが、糸球体が傷害されると
タンパク質が尿中へ排泄されてしまいます。
UPCは一般の尿検査よりもより微量のたんぱく質を計測できるためより正確に尿検査という
角度から腎機能の傷害の度合いをみることができます。
この検査は0.4以上で異常値、0.2~0.4で擬陽性、0.2以下で陰性となり、この検査でも
ティナの腎臓は大丈夫とでました
ちなみに、手書きのUSGとは尿比重のことで、この数値は通常は異常値となりますが、
手作り食のティナにとっては正常値内という診断をもらっていますので、気になった方は
ご心配なくです。
UPCという検査も受けました。
こちらは尿検査になります。
この検査は尿中のタンパクの漏出の度合いを測る検査です。
糸球体では通常はタンパク質は尿中に排泄はされないんですが、糸球体が傷害されると
タンパク質が尿中へ排泄されてしまいます。
UPCは一般の尿検査よりもより微量のたんぱく質を計測できるためより正確に尿検査という
角度から腎機能の傷害の度合いをみることができます。
この検査は0.4以上で異常値、0.2~0.4で擬陽性、0.2以下で陰性となり、この検査でも
ティナの腎臓は大丈夫とでました

ちなみに、手書きのUSGとは尿比重のことで、この数値は通常は異常値となりますが、
手作り食のティナにとっては正常値内という診断をもらっていますので、気になった方は
ご心配なくです。
そろそろ面倒くさくなってきたんじゃないでしょうか(^▽^;)

ティナは今10歳です。
弁膜症と胆泥と気管虚脱と疾患を抱えていますが、ちょっと咳が出るだけで、お散歩でも
毎回走るくらい元気です

見た目元気でも、身体の中では少しずつ、気づかない間に悪くなり、いつか取り返しのつかない
段階で病気として発覚するという事は普通にあります。
生活習慣病と言われる慢性疾患は多くがこうした経過を辿って症状として現れます。
具合が悪くなってから分かっても遅い病気が沢山あります。
腎臓については、高齢の猫さんの実に30%が慢性腎臓病を抱えていると言われています

検査というのは具合が悪い時だけにするものではありません。
健康な状態でのその子の値を知ることは比較対照できるという点だけでも受けるに値すると
私は思っています。
こういった新しい検査は、薦められると検査で儲けようとしていると拒否反応を示す飼い主さんも
多いため特に症状もない時には獣医の側から薦められることは少ないと思います。
動物病院は自由診療のため検査費用は病院ごとに違うと思うのでズバリの金額は控えますが
SMDAはランチ2回分位の費用で受けられました。
あ、今現在では受けられない病院もあるので気になる方はかかりつけへ聞いてみてくださいね

ペットのために掛けられる医療費は人ぞれぞれだと思いますが、我が子の健康な状態での
長寿を願う人全てに「検査すること」の意義を考えてもらいたいと思います。
あ~。ちょっと真面目が過ぎましたかね

でもでも

ホントにこの検査はおススメですよ~
今後もちょこっとずつですが健康のことについて記事にできたらな~と思います(^-^)


