5月16日 東京ガーデンシアターにて
世界最高峰の男性コーラスグループ
Boyz Ⅱ Men
のライブに行って参りました。
長くなります。
東京でのライブ参戦は初
それからR&B系のアーティストのライブというと、
約30年前に奇跡的に地元に来たスティービー・ワンダー以来。
そもそもワシの人生での音楽ライブ体験は、
両の手で足りるほどしか行っていない。
サービス関係の仕事で責任者的な立場でずっと25年ぐらいは働いてきたので、
数か月先の予定などライブに限らず入れられなかったのである。
なので、それを取り返す様に今はライブに行きたい。
一昨年のブライアン・アダムスとTOTO、
そして今年はこのBoyz Ⅱ Men(とSWV)と角松敏生。
昨年調子がイマイチだったのはライブに行っていないから。
今年調子がいいかどうかは分からんけど気分はいい。
(それにしてもジャンルはバラバラ)
開演前。
田舎には無い大きな会場。
それでも一緒に行ったコティマムさんは小さい会場と言っていました。
8000人らしいけど。
田舎はせいぜい2~3000人収容がいいとこ。
それでもTOTOは埋まっていなかった。
今回はゲストでSWVも一緒に来日。
そんなに滅茶苦茶聴いては来なかったけど、
特に1st.と2nd.は聴いていました。
YouTubeにフル動画が上がっていました。
見れるかな?
見ながら読んでくれても。
ボヤーン。酷い画。
音は生バンドではなかったんだけど、
これ座っていた席とスピーカーの位置関係とかもあったのかな?
音が大きすぎて(ひずんで?)何の曲か分かんない、
っていうのが序盤続いたんですよね。
所々のフレーズで「あー、あ?」って感じ。
それにアリーナの方はみんなスタンディングで盛り上がってる。
一方こちらテラスの方は誰も立ち上がる事も無く、
そして割と年齢層高い方が多いのか、
結構静かに見てる感じ。
ちょっと温度差も感じちゃいました。
こういう感じのライブは体験したことなかったんでちょっと戸惑いも。
あ、で、その音についてだけど、
3曲目にリミックスで大ヒットした「Right Here」やったんだけど、
上の動画見てびっくりしたんだけど、
ちゃんとマイケルの「Human Nature」のフレーズが聴こえる。
これ会場だと全然聴こえなくて、
だからオリジナルの方でやったんだと思ってた。
っていう感じでした。
でもココのMCがあって、
その後の「Use Your Heart」辺りから少しクリアに聴こえるようになった。
曲調も関係してたかな?
この曲は好きだったんで良かった。
そして「Rain」だ!
コティマムさんも大好きと言っていた曲。
実はワシ3rd.以降聴いていなかったんで、
割と近年になってどなたかのブログで見て気に入ったやつ。
名曲だよねー。
そして全米1位の「Weak」!
これまた名曲です。
最後は「Anything」で盛り上がって終了。
そしていよいよ彼らの登場だ!
まず登場で驚かされる。
コティマムさん最推しのショーン・ストックマンが、
なんとギターを持って登場!
そしてオープニングが「Can't Let Her Go」
彼らヒット曲もめっちゃあるけど、
このライブの楽しかった要因の一つが、
ニヤッとしてしまう各種カバー曲を散りばめてきたところ。
序盤でショーンがマイケルの「Don't Stop 'Til You Get Enough」を披露します。
コティマムさん、ショーンに惚れるの分かりますよ。
そして序盤で「Water Runs Dry」!
もう泣きそうです。
やっぱりBabyfaceの作る曲は涙腺刺激するね。(似てるけど)
そして彼らのコーラスの美しさ。
3人が3人それぞれ違うメロディを歌ってるけど、
それが合わさるともう凄い事になる。
全員が超実力派のボーカリストだからね。
なのに誰かがソロで1人売れようとせず3人(元は4人でマイケルは体調面から脱退したけど)でずっとやってきたのが素晴らしい。
で、「Water Runs Dry」から、
あれ?聴いたことあるけど、え?
と思ったら、
112(ワントゥエルブ)の「Cupid」のカバー。
もうニクいよね。
美し過ぎる。
この曲も好きだからね。
そして息つく暇無く「Can You Stand The Rain」
もちろんNew Editionのカバーで、
確か彼らがマイケル・ビブンズの前で初めに披露した曲。
のちにアルバムにも収録されるけど。
ご存知の通り彼らのグループ名はNew Editionの曲名(Boys To Men)から付けられています。
その意味でもとても重要な曲。
更にまだまだ続くハイライト!
ワシのフェイバリット
「On Bended Knee」
世の中にこんなに美しい曲があるのだろうか?
ショーン、ネイザン、ウォンヤと繋ぎ、
最後はショーンが正に膝(Knee)を付きながら、
溜める
溜める
溜める
終わった?
終わらない。
ここでLL Cool Jとやった「Hey Lover」のフレーズが飛び出す。
どんだけサービス精神旺盛なんだ!
で、また「On Bended Knee」に戻る。
溜める。
締めると見せかけ締めない。
客席から「アハハ」
そして ♪Knee~~
で「キャー」
今回のライブで思ったのが、
なんとなーく地味な印象を持っていたショーンが、
凄くMCも上手で(ワシは何喋ってるか分かんないけど)、
盛り上げ上手だった。
ワザと難しいコール&レスポンスやらせて「Stop!難しかったね」みたいな(多分)、
で笑いも誘う。
ウォンヤはなんとなくフロントマン的イメージあったけど、
まあたまに喋るけど、どっちかというと動きのコミカルさで魅せる。
少し前に見た映像だとワシみたいに体大きくなってたけど、
今回は寧ろ全盛期よりスリムになってたんじゃないかって感じで、
動きも凄くキレがありましたね。
でネイザンは終始渋い!
低音から高音まで自在に操り、
安定した歌声を聴かせる。
続く「Please Don't Go」「Uhh Ahh」では、
まるで往年のMotownコーラス・グループの様な揃ったダンスを見せてくれる。
本当に楽しい。何もかもが。
で、次がワシが会場でも口ずさんでいたくせに何の曲だか分かっていなかったやつ。
「One Sweet Day」だと脳が思ってて、
後から、いやシャンテ・ムーアとやった「Your Home Is In My Heart」だ!
と思ったら、
「4 Seasons Of Loneliness」だった。
ほら、ジャム&ルイス作だし。
(One Sweetは違うだろ!)
いやー、老化だね。
こっからショーンが登場時以来ギターを手にし、
ネイザンもベースを手にした。
何をやるかと思っていたら、
ウォンヤがソウルのスタンダードっぽいのを歌い始めた。
後でコティマムさんに教えてもらったけど、
サム・クックの「A Change Is Gonna Come」だったそう。
あー、こっからはそういうコーナーかな?
って思ってたら、
次の曲が度肝抜かされた!
「Are You Gonna Go My Way」!
そう、「自由への疾走」
レニー・クラヴィッツだー!
続けて「American Woman」(元はゲス・フー作品)のレニー・メドレー。
続けてブルーノ・マーズ?
ごめん彼の曲は分かんないや。
からのビートルズが原曲で多くのアーティストにカバーされてる「Come Together」
そして、そして、
「Purple Rain」!
もちろんプリンス!
最後はショーンの長尺ギターソロ。
ほぼ原曲に忠実なソロを聴かせてくれて、
プリンス好きでもあるワシは涙・・・
こっからはラストに向けて更にヒット曲の連発。
「It's So Hard To Say Goodbye To Yesterday」
そして今度がホントの「One Sweet Day」
後ろのスクリーンにはマライアとやったMVが映し出される。
ここでSWVのココとか出てきてくれるかな?
と淡い期待もしたけど、
マライアパートは、
観客の女性陣。
それに混ざってワシも実は裏声で密かに参加。
からの「I'll Make Love To You」
恒例らしいバラの花を観客に投げ入れる3人。
コティマムさんと、あとコティちゃんも下まで取りに行きたかったと笑
あれ男性客が間違って受け取っちゃったらどーすんだろ?
で、密かに好きな「The Color Of Love」
これMVを日本でも撮影してたから、
彼らの日本に対する想いもある曲だったんだね。
全盛期を過ぎてたからヒットはしなかったけど、
ホントにいい曲。
改めて感じました。
やっぱBabyfaceかー。
本編最後はもちろん
「End Of The Road」
彼らが世界的ビッグスターになるきっかけとなった曲。
これもBabyfaceかー。
最後は会場中で大合唱。
もう名曲だらけで息つく暇も泣く暇も無い。
改めて動画見て
改めて泣いてる始末。
一旦下がるけど、
ほぼ間髪入れずにドラマーが叩いて、
これアンコール?
で、すぐウォンヤが出てくる。
これが最近の常識なの?
昔のアンコールってさ、
「アンコール、アンコール」ってやって、
数分観客に叫ばせてやっと出てくるってパターンだったけど、
今はそんな事しないんだね。
そういえばブライアンの時はメンバーだけ下がって、
自分1人残って1曲歌って終わりにしてたもんね
袖に下がりもしなかった。
そんで最後は、
デビュー曲「Motownphilly」
最後はSWVのリリーとタージも引っ張ってこられて、
あれ?ココは?
後でコティマムさんと話したけど、
ココ確か今髪がベリーショートのはずなのに、
この日長かったから「ウィッグかな?」って話してた。
で、この時既に髪外しちゃってて出れなかったのかな?って。
ま、とにかく大大大盛り上がりのうちに終わりました!
最後はBGMで「Thank You」が掛かってお見送りって感じかな?
彼らバラードが多いからどんなステージになるのかな?ってちょっと思ってたけど、
なんともすんばらしいエンターテイメントでした。
もう今これ書きながらも思い出してジーンとしています。
行って本当に良かった!
死ぬ前に彼らのステージが見れて本当に良かった!
そしてチケットの手配から色々面倒見てくださったコティマムさん、
本当にありがとう!
「Thank You」をワシからも送ります。
I Love BOYZ Ⅱ MEN !







