ジャイアン14歳93キロは知能が3歳。
今年もサンタさんにお願いしたのは「ゲキレンジャー」のロボット「デラックスサイダイオー」。
まあ適応年齢なりでしょうか。
このシリーズは既に10年買い続けており、メーカーにとってはありがたいヘビーユーザーです。
しかし、もうオジサンのような風体で、いつまでもサイダイオーでもなかろう、とオバーチャンが今年は反撃に回りました。
私の意見も同じ。
一生ロボットで遊ぶワケにもいかないだろうと思うのですが・・・。
しかし、本人は諦め切れません。
夕べ、「サンタさんに手紙を書くから、字を教えてくれ」と母親にしつこく食い下がります。
仕方なく「さんたさんへ さいだいおーください」と書き、ジャイアンはそれをなぞっていました。
早く寝ればサンタさんが来ると思い、普段夜更かしなジャイアンは早々に寝ました。
朝、早くにどすどすと足音。
置いてあったのはサイダイオーではなく、ムシキングのオモチャでした。
彼はぷんぷんに怒っていました。
自分が何歳か分からず、名前は書けず、何所に住んでいるのかも知らない。
恐らく一生こんな感じで生きてゆくワケですが、これもまた運命でしょう。
私も、血の繋がりはありませんが、たまたま縁があり、こうして暮らしている以上、できることは最後まで(まあ私が先にあの世に行くのでしょうから)やらなければ、と決意を新たにした朝でした。
介護は続くよどこまでも。