陽射しの力と、外に広がる空間の力雪に埋もれた朝。 朝陽がさしてきた、高い梢から、雪が溶けていく。 時間の経過とともに、刻々と変わっていく景色。 窓の外には、いつもこの景色が広がっている。 生活空間は狭いけど、それを十分に補ってくれる空間が、 わが家にはある。 閉塞した家に長年済み暮らしながらも、舅や姑が元気なのは、 外に広がるこの空間のおかげなのかもしれない。 最後に、誰も踏んでいない、まっさらな雪を。